• 円陣を組む選手たち=小田原アリーナで(兵頭美紀撮影)

ミスが目立ち、悔しくも専大にストレートで敗戦。

[男子バレーボール部](2019年09月24日 00時19分)

令和元年度秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦、対専大戦が9月22日、小田原アリーナで行われた。結果は以下の通り。


<スコア>

駒大 0-3 専大☆

1set(23-25)

2set(23-25)
3set(20-25)


<スターティングメンバー>

1 谷平拓海(現4)
3 齋藤浩貴(歴4)
9 森田凌雅(営3)
11 山根晏輝(G3)★
12 山田大悟(経3)
23 田中友喜(経2)
28 江藤巧(法1)

★はリベロ


秋季リーグ戦6戦目の対戦相手は専大。
江藤のサーブから幕を開ける。序盤から田中のスパイクに続いて、確実に点を重ねていき、お互い譲らない展開に。15-16の場面、谷平の強烈なスパイクで駒大側に流れが変わり5連続得点獲得。しかし、タイムアウトが開けるとクイックで戦略的な攻撃を受け、流れを持っていかれてしまう。坂口遼(国3)、丸山正和(営2)をピンチサーバーとして起用するも、23-25でこのセットを落とす。
萩原蘭汰(G2)を新たにメンバーに加え、挑んだ第2セット。幸先よく先制点を獲得し、ほぼ互角の状態で試合が進む。中盤、森田、萩原を中心に点数を重ねる。が、終盤、相手に連続ポイントを許し23-25で失セットとなる。
後がない第3セット。序盤はお互いにサーブミスなど些細なミスを繰り返す。中盤駒大のタイムアウトが明け、萩原の強烈なスパイクで流れを掴もうとする。14-18の場面から谷平の安定した攻撃が繰り返されるが、なかなか流れが掴めず、20-25で敗戦となった。

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