東京学芸大にフルセットの末、惜敗。
[男子バレーボール部](2019年10月02日 11時34分)
令和元年度秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦、東学大戦が9月28日、専修大学生田キャンパス総合体育館で行われた。結果は以下の通り。
<スコア>
駒大 2-3 東学大☆
1set(23-25)
2set(25-19)
3set(25-22)
4set(18-25)
5set(12-15)
<スターティングメンバー>
1 谷平拓海(現4)
3 齋藤浩貴(歴4)
5 尾形哲郎(経4)
9 森田凌雅(営3)
11 山根晏輝(G3)★
12 山田大悟(経3)
28 江藤巧(法1)
★はリベロ
秋季リーグ7戦目となる対戦相手は、春季リーグで白星を獲得した東学大。
第1セットは相手のサーブから幕を開けた。先制点は取られるものの齋藤のフェイントから連続3得点獲得。そこから中盤までシーソーゲームとなったが、14-17の場面、3点のリードを許す。惜しくも相手を捕らえることができず、23-25でセットを落とした。
続く第2セット。序盤は相手に点を許すものの5-8の場面、谷崎晃平(商3)が交代で入り、谷崎の強烈なスパイクから一気に駒大の流れに。森田を中心に確実に点を重ねていき、25-19でセットを獲得。
谷崎を新たにメンバーに加えて迎えた第3セットは、幸先良く谷崎の強烈なスパイクから先制点を挙げた。序盤から駒大がリードしチーム内の雰囲気も良く、谷平や森田、萩原蘭太(G2)が確実に点を重ねていく。25-22でこのセットを獲得。
ここで取りきりたい第4セット。先制点は相手に譲るも萩原のサービスエースで出だし好調。しかし、ブレイクポイントを重ねられ、4点差をつけられたまま相手を追いかける形となる。谷平、森田、谷崎を中心に得点するも、相手が20点台にのると17-21の場面から一気に4点連続失点。1点を返すが、18-25でこのセットを相手に奪われる。
第5セット、序盤から谷崎、森田により3点連続得点で先制する。が、相手も負けじと3点連続ポイントし、1点1点を交互に取り合う形となる。コートチェンジ後、2連続得点するも、相手も空かさず2連続ポイント。10点の大台に先にのったのは学芸大。終盤、必死に相手の背中を追うも3点連続失点を許し、12-15でこのゲームを落とす。
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