第50回全日本大学駅伝、注目の区間エントリー発表!

[陸上競技部](2018年11月02日 16時21分)

秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権大会が明日11月4日、愛知県・熱田神宮~三重県・伊勢神宮の全8区間106.8km(今年から区間距離のみ変更された)で行われる。メンバーエントリーは以下の通り。


<メンバーエントリー>
1区9.5km 小原拓未(政2)
2区11.1km 小島海斗(市2)
3区11.9km伊勢翔吾(現4)
4区11.8km中村大成(法3)
5区12.4km伊東颯汰(営2)
6区12.8km神戸駿介(仏2)
7区17.6km堀合大輔(国3)
8区19.7km 山下一貴(市3)
補員 片西景(地4)
補員 下史典(経4)
補員 白頭徹也(市4)
補員 中村大聖(法3)
補員 加藤淳(経2)


昨年は、1区に片西、2区に工藤(現コニカミノルタ)を配置し、前半重視のオーダーで3番以内を目指した。総合記録、優勝回数ともにトップに君臨し、全日本大学駅伝と相性のいい駒大だが、結果は4位。第46回大会優勝から、その座を譲り続けている。今年こそ王者奪還を目指し、再び伊勢路に臨む。

箱根予選会から始まった駅伝シーズン。箱根駅伝で9年ぶりにシード権を失った悔しさを胸に、上半期から全学年を通して自己ベストを次々と更新。控え選手を出しても戦えるほど選手層が厚くなった。

当日朝、区間変更は認められないが、補員選手から3人までメンバー交代が可能となる。今回は、全8区間中、5区間で三大駅伝未経験者がエントリーされている。補員メンバーにも主力選手が多数おり、選手層の厚さが際立つ。ここからどのような変化があるか注目である。

今年から区間距離が変更されたため、各校手さぐりで今大会を迎えることになる。最長距離である8区には、昨年同様山下がエントリー。唯一距離変更がないこの区間で、成長した姿を見せられるか期待がかかる。また、昨年区間賞を獲得した堀合も8区に続く長い距離に配置され、自信の持ち味と語る『長距離での安定感』に注目だ。

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