• 4回酒井良が左中間に逆転の2点適時二塁打を放つ=神宮球場で(中川達夫撮影)

  • 2塁上でガッツポーズを見せる(右)

  • 辻本は安定した投球で2季連続の開幕戦勝利を挙げた

  • 最後は白銀が締めた(寒川朋子撮影)

  • 試合前には中大理事、理工学部長樫山和男氏による始球式が行われた(中川達夫撮影)

待ってました!キャプテン酒井良、復活の逆転打で開幕戦白星発進

[硬式野球部]東都大学野球秋季1部リーグ対中大1回戦(2018年09月01日 20時00分)

東都大学野球秋季1部リーグ対中大1回戦が明治神宮球場で9月1日に行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒 大 000 200 000 =2
中 大 001 000 000 =1

      打安点
(8)若 林410
(7)緒 方300
(4)菅 野420
(3)岡田耕100
(5)平 野310
(2) 長 400
(9)酒井良422
(D)巴 山100
 HD鵜 飼300
(6)新 田300
     計3062

       回 打安点
○辻 本 7 2/3 2950
 白 銀 1 1/3 510

 3回裏辻本宙夢(政4)の失策などで1死一、二塁とされると、遊撃強襲の適時打を浴び1点を先制される。だが、続く4回表に菅野赳門(商4)が中前打と、相手失策などで2死二、三塁とすると、酒井良樹(法4)の打球は左中間へ。前進守備だった左翼手、中堅手の頭上を越える適時二塁打で2者が生還。今春リーグ最下位の打率.128、打点2と苦しんだ主将の一打で逆転に成功した。その後は追加点が奪えなかったが、辻本は連打を許さない好投。8回途中からは白銀滉大(法4)にスイッチし、リードを守り切った。

◆大倉 孝一監督
「(初戦の試合を獲ったが)しんどいゲームだけど、こういうゲームを一個ずつ一個ずつ、粘りながらやって行くしかないよね。(春は第1カードを連勝で勝ち点を獲得したがそういうテンポを作っていきたいか)作っていきたいけどそれは分からんね。また明日一生懸命やるだけで。(4、5、8回のピンチを粘って乗り切った印象だが)野球をやっている以上、あれ(ピンチ)を作られないというのは無い。作られたあとどれくらい粘って守っていくかってことだよね。(3回の失点後辻本選手にはどんな声をかけていたか)『1点ずつの失点は構わないから』と。『もう1点与えたらだめと思うことで小さくなるとはないよ』と。攻めていってピンチを作られて、3塁に進まれて、犠牲フライで1点入った、それは大丈夫だから、攻めていけ、と。(辻本選手の印象は)ツジらしい粘りのピッチングをしてくれたね。(白銀選手への継投は)このパターンでイメージをしていてちょうど良い場面になったので。これからのリーグも見ながら、試す良い場面が来た。(次戦への意気込みは)まだまだ、まだ一つずつ、1球ずつ粘りながらやっていく」

◆酒井 良樹主将
「(開幕戦に勝利したが)いい入りができてよかった。(打った球種は)アウトコースのまっすぐ。まっすぐからを狙って変化球に対応する感じだった。好球必打で、甘いボールを逆方向に強く打ち返すことを考えた。(外野が前進守備だったが)球威がありキレもあるピッチャーだったので、強くアジャストすれば超えると思った。(点を取りきれない展開だったが)厳しい試合にはなると思っていたが、辻本が要所要所踏ん張ってくれていたのであういう形で点数を取れてよかった。(春が終わってバッティングの修正点は)昨年末に腰のヘルニアの手術をし、2ヶ月ほど動けない状態だった。筋力が低下して、下半身が崩れていたので2ヶ月間ウエイトなどで土台を作った。調整も遅れ気味だった。(春は悔しい思いをしたと思うが、秋に期する思いは)打てない時もあるのは仕方がない。今日は初球からであったり、1打席目からなど、入りを大事にしてとにかく全員で勢いを持って入っていこうと話していた。リーグ戦は一戦一戦切り替え、明日決めようではなく、一戦終わったらもう1度リセットし、また明日全員で試合に臨みたい。(今季どういう活躍をしたいか)引き続きチームを勢いづけれるように先頭に立って引っ張っていきたい」

◆辻本 宙夢
「(開幕戦勝利は大きいか)そうですね。リーグ戦最初の試合なので、勝ったら勢いが出ると思う。明日もしっかり全員でやって行きたい。(先制点につながったバント処理の悪送球が悔やまれるか)そうですね。慌ててしまった。(1点で抑えたが)今日は相手バッターを打たせて取れたから良かったと思う。(自身特に良かったと思うボールは)全体的にこれが特にというのはない。荒れることなく投げれてよかった。(途中降板は)自分の中ではまだいけると思っていた。(今日の試合で見つけた課題、また逆に成長できたと感じた部分は)四球が減ったのはよかった。打者の抑え方はまだまだだと思う。春の試合での敗因を全員で話し合って、それを潰していく中で四球が多いというのがあった。今日は白銀と僕合わせて1つなので(良かった)。(中大打線の印象は)中大さんはスイングが速くて足も速いので簡単な打線ではない。また帰って話し合って対策練っていきたい。(監督が辻本らしい粘りの投球ができていたと話していたが)自分は三振をバンバン取って相手を圧倒するみたいなピッチャーではない。打たせてとる、粘るといったことが今日はできたかなと思う。(ラストシーズンだが)最後のシーズンなので、4年生の力が重要になってくると思う。4年生全員で協力して勢い出していきたい。(目標は)優勝に向けて夏場やってきたので最後は優勝して終わりたい。優勝のために勝利数を気にしていきたい」

*Twitterでも試合の速報をしています。併せてご利用ください。(@koma_baseball)

次戦、1部リーグ対中大戦第2回戦は9月2日(日)9:30~明治神宮球場で行われる予定。

■明治神宮球場へのアクセス
JR中央線 千駄ヶ谷駅 徒歩15分
JR中央線 信濃町駅 徒歩15分
銀座線 外苑前駅 徒歩5分
大江戸線 国立競技場駅 A2出口より徒歩10分

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