• 安定したサーブレシーブに定評がある坂口=キッコーマンアリーナで(石曽根和花撮影)

  • 第1セットの攻撃面で存在感を放った齋藤

終盤盛り返すも、順大にストレートで敗北

[男子バレーボール部](2018年04月29日 23時01分)

平成30年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦、対順大戦が4月28日、キッコーマンアリーナにて行われた。結果は以下の通り。


<スコア>
駒大0-3順大☆
1set(18-25)
2set(22-25)
3set(26-28)


<スターティングメンバー>
2 丸山航(国4)
4 宮崎敬(歴4)★
7 遠藤樹(G4)
11 谷平拓海(現3)
13 齋藤浩貴(歴3)
18 山田大悟(経2)
19 森田凌雅(営2)
22 山根晏輝(G2)★

★はリベロ


<最多得点>
谷平拓海 13得点 {アタック 34本中13本(決定率38.2%)}



第1セットは、相手の攻撃を止められず、0-4から試合がスタート。森田に代わって坂口遼(国2)がコートに入ると、アタックでリーグ戦初得点を挙げる。齋藤や遠藤のブロックなどで追い上げかけた場面もあったが、序盤についた点差を詰めきれず、第1セットを失った。
 第2セットは、森田に代わって坂口がスタメンに。序盤はシーソーゲームだったが、わずかにリードを許してしまう。齋藤から橋本直幸(政3)に選手交代するなど一時流れは変化したものの、わずかな点差が縮まることなく第2セットを終えた。
 第3セットは、遠藤から谷崎、齋藤から橋本、坂口から森田へスタメンが交代。序盤から相手の攻撃に翻弄され、最大6点差のリードを許してしまう。しかし、ピンチサーバーとしてコートに入った主将・永岡文吾(市4)のサービスエースから駒大が勢いづく。谷平のアタックが冴え、20-19の時点で点差をひっくり返す展開に。だが、駒大リードの状態で20点台に突入すると、両チームイージーミスが多発し、デュースへ。最終的には26-28で相手にセットを奪われ、順大にストレートで敗れた。





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