• 「自分のプレーが周りに影響する」とチームの要である自覚を見せた谷平=日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館で(奥田葉月撮影)

  • レシーブや声かけでチームを引っ張る宮崎(写真中央)(岡田あおい撮影)

  • 今季リーグ初のスタメン入りを果たした橋本(石曽根和花撮影)

第2セットから巻き返しを見せ、国士大に勝利!!

[男子バレーボール部](2018年05月13日 19時48分)

 平成30年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦、対国士大戦が5月12日、日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館にて行われた。結果は以下の通り。


<スコア>
☆駒大3-1国士大
1set(22-25)
2set(25-18)
3set(25-22)
4set(25-22)

<スターティングメンバー>
2 丸山航(国4)
4 宮崎敬(歴4)★
7 遠藤樹(G4)
11 谷平拓海(現3)
14 橋本直幸(政3)
18 山田大悟(経2)
19 森田凌雅(営2)
22 山根晏輝(G2)★

★はリベロ



 第1セットはチームの調子が上がりきっておらず、ミスが目立つ。だが、橋下や谷平の懸命な攻撃により中盤までは点差が開かない。終盤、相手のブロックアウトなどを狙った巧みなスパイクに翻弄されて得点を奪われてしまい、22-25で第1セットを落としてしまう。
 第2セットは序盤から相手が先制し、僅差でリードを許してしまう。しかし、中盤からの谷平のアタックによる得点や、山田、森田、遠藤のブロックなどで連続得点を重ね、25-18で2セット目をものにした。
 第3セットは序盤から谷平、橋本、森田らスパイカー陣のアッタクが光る。長いラリーも集中力を切らさずにしっかりとチーム全員で対応し、相手に流れを渡さない。結果、一度もリードを許すことなく25-23でこのセットを獲得した。
 最終セットは序盤から抜きつ抜かれつの一点差が続く展開に。しかし、中盤から森田のスパイクやブロックアウトによる連続得点で一気に相手を離していく。そのまま、最後は橋本の強烈なスパイクにより最終セットを25-22で勝ち取り、国士大に勝利した。3試合ぶりの勝利を果たし、現在リーグ9位。


◆田中響学生コーチ(法4)
「(今日は)序盤の入りはあまり良くなかったが、選手がコートの中で2セット目から修正してくれた。勝つことができたので、その点については良かった。(試合を振り返って)大きくサーブレシーブが崩れなかったので、高い2段トスをサイドのスパイカーが打てるところまで持っていけた。フォローがしっかり入っていて、そこは1週間空いた分やってきたところなので、生かせて良かったかなと思う。(森田選手と曽田一也選手(社3)がサーブレシーブの場面で交代していたが)森田はサーブレシーブがあまり得意ではなく、中盤から終盤にかけて崩れるケースが多くあった。そこで、サーブレシーブがしっかり安定している曽田を後ろに3ローテ入れることで、終盤にかけてしっかりゲームメイクしていこうと。(橋本選手が今季初のスタメンだったが)齋藤(浩貴、歴3)のあまり調子が上がらず、橋本がメンバーチェンジで出たときにしっかり勝てているので、橋本をスタートにしようというのを前から決めていた。(GWで準備してきたことは)サイド陣が小さいので、ブロックにかかるケースが多い。そのブロックフォローに関してはけっこう重点的にやってきた。 (3試合ぶりの勝利について)入替戦が見えてきている中で勝てたことはすごく大きいと思うが、3試合ぶりにということに囚われずに目の前の一戦一戦をしっかり勝てるように準備していきたい」

◆宮崎敬
「(今日は)終盤にかけて、みんなの調子が上がってきたと思う。(GW中にどのような準備を)自分たちがよく落としてしまうブロックフォローや、つなぎの面を一からやり直した。(GW前と後で違いは)やはり、つなぎが1本で切れることがなくなった。2本3本で切り返すことができたと思う。(今試合、曽田選手がレシーバーとして出ていたが)後ろにもう1人リベロじゃ無いレシーバーがいることで、信頼もある分、レシーブ力が高くなったと思う。(今季初、橋本がフル出場だったが)橋本(、齋藤)ともに良い時はあるが、2人とも波が激しい。今試合だと、橋本の方が良かったと思う。(4年目の抱負は)最後なので秋季リーグも1部に残って上位を目指したい。(明日に向けて)去年は東海大にフルセットで負けてしまったので、今回はしっかり相手の対策をして勝ちたいと思う」

◆谷平拓海
「(調子は)いつも通り、調子は良かった。(今日の試合は)やはり取られたセットは自滅が多かった。自分たちのミスが多かったから案の定セットを取られたし、逆に自分たちが取れたセットはみんなで声を掛け合って、ベンチの選手もスタメンも気持ちを統一できていた。何をすればいいかは1人ずつわかっていたので、それを共有してできたのが良かったと思う。(第1セットを取られた時は)リベロの宮崎さんが声を出してくれて助かったというか、自分の本調子を取り戻せた。(久しぶりの勝利だったが)みっともないプレーで今まで負けてきていたが、自分たちのプレーがこの試合でできた。だから、「最初からできるならやれよ」と自分に対しても思った。そのため、勝てて嬉しい反面、腹立たしい気持ちもある。(GW中の練習は)練習試合が多かった。1部のチームとも2部のチームともした。今まで練習の中でゲーム形式というのが少なくて、実践的な違うチームとの試合で試合の感覚も少し戻り、それが良かった。(試合中意識していたことは)自分が一番初めにミスをしてはいけないと思っていた。自分のプレーが周りに影響してくる、ミスをしたら周りに影響してしまうというのは自覚しているので僕が点を取ってミスをどれだけ減らすかを意識した。目標はミスをゼロにすることだが、どうしても出てしまうのでそういう時の掛け声とかチームを締め直す声というのが大事だと思って今日の試合に臨んだ。(今後の課題は)サーブミスが多かった。相手を崩せる強いサーブで攻めると、それだけリスクはあると思うのでそれをどれだけ継続させることができるかが大事だと思う」

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