• 5回を投げ切った今井投手=新座市総合運動公園野球場で(高橋成美撮影)

  • 池田悠平は本塁打を放った

粘りをみせるも黒星となる

[準硬式野球部]東都大学準硬式野球秋季リーグ2部対青学大2回戦が9月4日、 新座市総合運動公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。(2014年09月05日 19時49分)

青学大 420 000 000 6
駒 大 000 110 200 4

      打安点
(4)大風  500
DH魚野  500
(9)池田悠 521
(8)川口  400
PH樋泉  110
(3)渡辺  521
(5)山脇  511
(2)池田孫 510
(6)槇村  210
PH片柳  200
(7)佐々木 411 
計4394

▽本塁打=池田悠
▽二塁打=池田悠

    回   打安責
●今井  5  2566
 石田 41/3 1350
 柄澤 2/3 410

 初回、右前安打を打たれると安打と四球で出塁を許し無死満塁となる。緊迫した雰囲気の中、青学大・筒井が本塁打を放ち4点を返される。また2回で安打を放たれ、さらに2点を追加される。負けられない駒大は4回で連続安打を決め、1点を返す。さらに5回では池田悠平が本塁打を放ち、2点目を追加。そして波に乗った駒大は7回で2点を返すが、無念にも黒星となる。

◆池田悠平(現2)
「(今日は)調子が良かった。(本塁打を打ったとき)前の打席で打ち取られていたから同じ球を狙って打った。大きいのを狙わずにしっかり打球に当たるように心がけた。(青学1戦目と比べて)ヒットは出ていたから良いイメージで試合に臨めた。(次戦は)負けちゃったのでしっかり勝ちたい」

◆今井陽亮(法2)
「(今日は)秋最初の試合だったので浮足だっていた。(先発投手で投げて)初回に点を取られてしまってこれ以上負けられない状況の中で3回から5回までテンポ良く抑えられたのは良かった。(秋に向けて)春は最初けがで投げれなかったので、投げるスタミナをつけるために走りこみをしたり、投げ込みをしていた。実践的なことを中心にしていた。(反省点は)初回から自分の力を出せなかったこと。(次戦の目標は)自分のピッチングをしっかりすること」

なお、次戦・対筑波大1回戦は9月9日、9:45から新座市総合運動公園野球場で行われる予定。

■会場へのアクセス
・東武東上線「朝霞台駅南口」から西武バス東久留米駅東口行き、または新座営業所行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分
・西武池袋線「東久留米駅東口」から西武バス新座駅南口行き、または朝霞台駅南口行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分

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