連続好プレーで勝利を収める
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球秋季リーグ2部筑波大1回戦(2014年09月10日 00時15分)
東都大学準硬式野球秋季リーグ2部対筑波1回戦が9月9日、新座市総合運動公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒 大 011 301 000 6
筑波大 100 000 002 3
打安点
(4)大風 510
DH魚野 321
PH佐々木健100
(8)池田悠 301
PH樋泉 100
(7)渡辺 300
(3)池田孫 430
(2)片柳 311
(5)三枝 201
5 中澤 000
(6)槇村 400
(9)佐々木郁410
計3384
▽二塁打=大風、池田孫
回 打安責
○吉田 7 2641
佐野 2 932
計3573
初回の打席で早くも本塁打を打たれると、2回池田孫武(営1)の安打を皮切りに暴投と犠飛で1点を返す。同点に追いついた3回ではさらに1点を追加する。流れに乗った駒大は4回、無死満塁から四球と二塁手の失策で2点を返すと、さらに魚野拓真主将(現3)の安打で1点を追加し、大きく突き放す。続いて6回でも大風俊介(歴2)の左前二塁打と犠飛によって6点目を返す。守備は吉田諒(経1)のコンパクトな投球や外野手の好プレーが実を結び、最終回で2点追加を許すものの、大差で勝利を飾った。
◆魚野拓真主将
「(今日は)勝てたので良かった。ミーティングのときに初回に点を取られたので取り返そうと話してすぐに取り返すことができた。その1点から波に乗れて、流れが変わったと思う。(良かったことは)タイムリーが出てランナーをホームに返すことができたこと。(さらに強化したいことは)今日は攻撃で三者凡退が多かったので粘り強く戦う力をつけていきたい」
◆ 吉田諒
「(今日は)楽しかった。(投球で意識したことは)時間をかけないようにコンパクトに抑えること。またボールで抑えるのではなくて投げるタイミングで抑えようとしていた。(筑波大への対策は)前に試合を見ていて、自分なりに分析していた。(今まで練習してきたことは)試合のときに自分のベストの力が出せるように体の疲れなども考えながら投球の練習をしていた。(目標は)3年生は最後なのでそれに少しでも貢献して一部に昇格したい」
◆ 池田孫武
「(今日は)結果が出てよかった。前の2試合で結果が出せていなかったので、嬉しかった。(心がけていたことは)楽しく野球をすること。メリハリをつけてプレイできるようにしていた。日々、気分で素振りをしていて常にバットを握っている状態を維持していた。(2回で2塁打を打ったときは)変化球を狙っていた。あの時バントを失敗してしまったにもかかわらず、気持ちを持ち直して取り戻せたのがよかった。(目標は)個人的には大事なところで1本打てるようになること。チームとしては一部に昇格すること」
なお、次戦・対筑波大2回戦は9月10日、13:00から八王子市民球場で行われる予定。
■会場へのアクセス
JR中央線「西八王子」駅下車から徒歩15分。JR中央線「八王子」駅北口、京王線「京王八王子」駅からバスで「野球場前」下車。京王高尾線「山田」駅下車から徒歩15分
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