• 野球・東都大学秋季リーグ 中大4回戦 6回無死満塁、2点スクイズで生還した新井と野本(営3)=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

中大撃破!勝ち点奪取で最下位を免れる

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対中大戦4回戦(2005年10月19日 18時59分)

駒 大 000 014 100 6
中 大 010 000 000 1
打安点
⑧ 石 川  200
H8 大 島  300
④ 坂 田  520
⑤ 榊 原  530
③ 新 井  421
⑨ 野 本  510
D 屋 宜  300
⑦ 植 田  302
⑥ 鈴 木  100
H6 佐々木  111
② 笹 倉  100
H 堂 薗  111
2 山田将   000
      計41105
▽本塁打=新井4号(井坂)
     回   打安責
○秋山  9   3441
 1点を先制されて迎えた5回、代打・堂薗圭介(法4)の左前適時打で同点に追いつく。続く6回には押し出しと2点スクイズ、さらに佐々木孝介(経1)が右前適時打を放ち4点を勝ち越した。7回にも新井良太主将(経4)が今季4本目となる左越え本塁打を放ち1点を追加。先発の秋山章悟(営4)は中大打線を9回を4安打1失点に抑え、4勝目を挙げた。
 
太田誠監督
「初回がいけない。投手も調子悪かったな。優勝はなくても精一杯やっていく」
新井良太主将
「本塁打は入るとは思わなかった。(打ったのは)真っ直ぐ。つまったけど、ボールが内よりだったから良いつまり方だった。関係ない試合なんてないので監督のために勝ちたい」
堂薗圭介
「代打はあらかじめ言われてた。負けてたから、なんとか勝ちたいという思いだった」

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