• 延長13回、1死三塁の場面で太田監督からアドバイスを受ける秋山=神宮球場で(井上汐撮影)

延長13回、1発に泣き初戦黒星

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対日大戦1回戦(2005年10月25日 17時45分)

日 大 102 010 000 000 2  6
駒 大 200 200 000 000 0  4
      打安点
④ 坂 田  511
⑥ 佐々木  610
⑤ 榊 原  300
③ 新 井  511
⑧ 野 本  300
8 石 川  210
⑨ 屋 宜 420
R 鈴 木  000
⑦ 植 田  300
D 保 坂  000
H 山田進  200
H 森 山  100
② 笹 倉  000
2 大 野  100
2 山田将  300
      計3853
▽二塁打=佐々木
     回   打安責
 増井 21/3  1233
 岩田 21/3  1351
 河村 11/3  510
 坂口 1    420
●秋山 6    2452
 1回、佐々木孝介(経1)の右越二塁打などで走者をため、相手の失策がらみで2点を入れ逆転。3回に2点を入れられ迎えた4回、坂田篤彦(経4)の右前適時打と相手の失策により2点を追加して再び逆転に成功する。しかし5回に連続3安打を放たれ出塁された後、内野ゴロの間に1点を追加され同点となり延長戦に突入。13回、2死三塁の場面で秋山章悟(営4)が左翼席へ2点本塁打を浴び、初戦を落とした。
太田誠監督
「一生懸命やったけど負けちゃったな。(マウンドに行ったのは)ボールを打ったりして間が悪かったから。らくなところで力が出てない。明日勝ってもう1日長くやってくれるのかな。ならいいけどね」
新井良太主将
「今日は、勝てた試合を落としてしまった。監督にとっても、自分達(4年生)にとってもラストなので、有終の美を飾りたかった。明日は絶対勝ちます」

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