新天地で活躍を見せる小林が今の思いを語る

[サッカー部]柏レイソル・小林亮　独占インタビュー(2005年10月18日 00時00分)

昨年まで駒大の中心選手として活躍した小林亮は今年Ｊ１の柏レイソルに入団した。既にＪデビューを果たし最近ではコンスタントに試合出場を果たしている小林。そんな彼の素顔に迫る！！

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こばやし・りょう／ 1982 年 9 月 12 日埼玉県生まれ。 170 ㌢、 67 ㌔。与野西北小－大宮 FC －武南高－駒澤大－柏レイソル (05) 。ＤＦ。駒大在学中は１年次から試合に出場し多くのタイトル獲得に貢献してきた。４年次には副主将を務め、総理大臣杯３連覇を達成。前代未聞の偉業を成し遂げた。今年、柏レイソルに入団しＪリーグディビジョン１第４節でＪデビュー。持ち前の運動量で右サイドを駆け巡り、守備だけでなくロングフィードからチャンスを演出する。

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限界まで自分を追い込んで精一杯やりたい
―最近のチームとご自身の調子はいかがですか。
小林―チームは、ちょっと勝ったり勝てなかったりっていう試合が続いてるんですけど、ラモスさんが来たことが一つのきっかけになったと思います。選手が戦える環境を作り出してくれたことは大きいです。戦う姿勢に関しては見てる人に伝わったと思うので、ラモスさんが来てから１勝１敗ですけど、選手の中でも意識が変わりつつあるので勝ち負けほどそんなに気にしてないですね。自分の調子は１回落ち込んだ時もあったんですが、最近ここに来てまた徐々に良くなってきて、今充実してる日々です。
詳細は「ＦＯＲＺＡ126号」で

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