２トップのアベックゴールで亜大に快勝

[サッカー部]Ｊｒ．リーグ後期第５節亜細亜大戦(2005年10月20日 02時40分)

Ｊｒ．リーグ後期第５節・亜大戦が１０月１９日、亜細亜大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー（駒大のみ）は以下の通り。
☆駒大５－２亜大
（２－１）
（３－１）
【得点者】（）はアシスト
９分：［駒］山下（高崎）
21分：［駒］高崎（根本）
27分：［亜］
60分：［亜］
69分：［駒］佐藤
82分：［駒］山下（高崎）
87分：［駒］高崎（山下）
【メンバー】
ＧＫ山内達夫②（→75分山口一平②）
ＤＦ鈴木寿毅①、高森佑太郎①、岩崎　直③、新開健人③（→46分鎌田正輝④）
ＭＦ柳崎祥兵③（→46分志田亮輔①）、根本真吾④（→65分湯川貴嗣②）、東平大佑②、竹内　優（→46分佐藤諒介①）
ＦＷ高崎寛之②、山下真太郎①
※○内数字は学年
開始9分、根本のクロスから高崎が落としたボールを山下が押し込み先制。21分には根本のパスを受けた高崎が持ち込み2点目を奪う。しかし、27分には駒大ＤＦ陣が中央から崩され失点。後半は48分に。亜大にＰＫを与えるも大きく枠を外れ、難を逃れるも60分に亜大ＦＷにセンターサークルから単独突破を許し、同点に追いつかれる。69分、佐藤が豪快にミドルシュートを叩き込み勝ち越す。その後山下、高崎がゴールを奪い５－２で試合を終えた。
◆鈴木寿毅コメント
「サイドバックでの出場だったので立ち上がりはＤＦラインとカバーリングを意識して、攻撃も速くに点が取れていい感じで入れていけた。でもボールウォッチャーになり、裏を抜かれて失点してしまったのでそういう部分をなくさないとトップでは勝てないと思う。後半も同じような感じで失点してしまったので小さいことからも無くさないといけない。駒大のスタイルであるサイドの高い位置でのスペースを使ってクロスからＦＷに合わせるという、試合前に水摩コーチに言われたことは徹底してできた。（次も）勝つことで自分もチームも自信がつくので、全力でやりたい」
◆山下真太郎コメント
「前半も後半もたくさんチャンスはあったし５点以上とれた。フィニッシュの精度がなかった。そこはしっかり練習から決めるようにしたい。（後半に縦続けに点がはいったが）点はとったけどすぐ失点したので失点はいらなかった」