投手陣の不調で勝ち点逃す
[硬式野球部]東都大学野球リーグ対東洋大戦3回戦(2005年10月21日 20時21分)
東洋大 000 310 100 5
駒 大 010 100 001 3
打安点
⑧ 石 川 200
H8 大 島 100
H8 森 山 100
④ 坂 田 300
⑤ 榊 原 420
③ 新 井 400
⑨ 野 本 320
⑥ 佐々木 421
R 財 前 000
D 屋 宜 411
⑦ 植 田 210
7 堂 薗 101
② 笹 倉 000
2 山田将 100
H 保 坂 100
2 大 野 100
計3283
▽二塁打=野本、榊原、佐々木
回 打安責
増井 30/3 1411
●岩田 1/3 201
秋山 11/3 822
坂口 22/3 1000
河村 2/3 200
奥山 1 410
2回、2死三塁で7番・屋宜尊世(仏1)が右前適時打を放ち先制。しかし4回、3番手・秋山章悟(営4)が代打・名田に3点本塁打を浴び逆転を許す。その裏、1死一、二塁から佐々木孝介(経1)が右翼線への適時二塁打で1点を返す。その後も2点を加えられ迎えた最終回、1死一塁、三塁から途中出場の堂園圭介(法4)の犠飛で1点を取り、2点差に詰め寄るも反撃もそこまで。投手陣6人で9個の四死球を与えてしまい、中大に続く勝ち点を挙げることは出来なかった。
太田誠監督
「バッテリーが情けなかったから(ふたりとも)代えちゃったけど、あそこが勝負です。(次戦の日大戦は)閉会式の日に最後を迎えることは幸せなことです。最後の最後を飾る終着駅だ」
佐々木孝介
「(2点目の適時打は)まっすぐを狙って思い切っていった。最終戦の日大を倒して、チームの目標の8勝をしたい」
新井良太主将
「(大学野球も残り2試合だが)負けて終わるより勝って終わりたい。最後まで勝ちを意識して試合に臨みたい」
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