• 1年生ながら大将としてチームを牽引した越田=東京武道館で(太田唯香撮影)

  • 阿部は新しい課題を見つけて練習し、また一から頑張りたいと語った(小倉笑香撮影)

ベスト16進出まであと一歩届かず、2回戦敗退

[剣道部]第17回関東女子学生剣道新人戦大会(2016年12月03日 19時53分)

第17回関東女子学生剣道新人戦大会が12月3日、東京武道館で行われた。結果は以下の通り。

〈一回戦〉
☆駒大2ー1慶大

先鋒 片貝真琴(営1)0-0佐々木
次鋒 阿部華子(社2)0-0佐藤
中堅○前波萌乃香(営1)<面>1-0萩原●
副将 小川由奈(政2)0-0馬場
大将 越田百香(法1)<面>1-1<面>安井

〈二回戦〉
駒大1ー2立大☆

片貝0-0鈴木
阿部<面>1-1<小手>中西
前波0-0黒木
●小川0-1<小手>松原
越田1-0榎本

初戦は慶大と対戦し、1点を先制して迎えた大将戦で越田が面を決める。しかし、直後相手に面を返されるが、隙を見せず、同点を守りきり勝利する。続く2回戦は立大と対戦。次鋒の阿部が面を決めるが、直後に小手を取られる。その後副将戦で1点を取られ、続く大将戦で同点、ベスト32で敗退となった。

◆柏木伸一監督
「(今日は)1回戦は、なかなか思う様な試合ができなかった。2回戦は、相手が一段上だと思って戦ったが、1本差という事で残念な結果だが、今持てる全ての力だったと思っている。(選手の様子は)ずっとこのメンバーでやってきたので、チームの輪もよくできていた。気持ちも負けていなかったと思う。(相手の印象は)立大はトップレベルの選手が集まっていて素晴らしいチームで、1本差の勝負ができたというのは習得だが、負けは負けなので。慶大は素晴らしいチームだが、選手の気持ちが空回りして1本にできなかったが、中堅の前波が1本を取ってくれて何んとか勝てたという感じだった。(反省点、良かった点は)良かった点は、1試合目は流れが悪かったが、2試合目で流れがよくなった。負けたが良い試合になった。反省点は、1本取っていて、時間ギリギリで返されるところがあったので、勿体無い。五分で越田まで回れば良い試合ができたと思う。なんとか五分で越田に回そうと話し合っていたが1本負けてしまったのでそれは少し残念。(次に向けて)来年、鍛え直して良いチームになって頑張ってもらいたい」

◆阿部華子
「(今日は)目標はベスト8以上だったが、2回戦目で立大との打ち合いで接戦になると分かっていて、それに向けて日々一丸となって練習してきたが、最後の一本が出なくて負けてしまった。でも今後に向けて新たな課題を見つけることができたので、それを来年に向けてまた一から頑張りたいと思う。(具体的な課題は)チームの流れが、団体戦では大事なので、一本取ったらそれを守りきるだとか、負けたりはしないで後ろにつなげるだとか、そういう細かい点。(相手に1本取った時は)思いっきり飛ぶことが、一本へつながると思っていたので、出るときは迷わずに出た。(直後に小手を取られたが)そ相手とのやり取りの判断が間違ってしまって、相手に逆にとられてしまった。(次に向けての練習は)課題をそれぞれの地元でやったり、道場でやったり、いろんな環境で挑戦していきたい」

◆小川由奈
「(今日の試合は)初戦から負けないことを意識しすぎていた。しかし、チームが勝つためには、誰かが勝ちにいかなきゃいけない。その部分をもう少し、意識してバランスをとって試合できればよかった。(得意技・持ち味は)上段なので、片手面が得意だが、今回はそこを生かせなかったので、もっと生かした試合が出来ればよかった。(チームとしては)全員が、繋いでどうなるか分からないという状況を作ることができた。チームとしてはいい試合だった思う。(今シーズンを振り返って)団体戦メンバーには入るが試合に出るというところまでには至らないことが多かった。これからは、5人の枠の中に入れるように頑張っていきたい。(春に大会に向けた改善点は)今日の自分の敗因として、自分の気持ちが抜けてしまったところや足が動かなくて打てなかった部分が多かった。そのような場面でもきちんと打てるように、体幹などをきちんと鍛えていきたい。(今後の目標は)来年から、学年が上がり、3年生のこの時期には幹部交代等で自分たちが大事な立場になってくる。それまでに向けて、チームとしてまとまっていけるように頑張っていきたい」

◆越田百香
「(今日の調子は)初戦から手元が上がってしまい、自分の剣道をすることができなかった。(今日の団体戦は)一回戦から、雰囲気が暗くなってしまったところがあり、いつも通りの剣道ができていなかったと思う。力を出し切れなった。(大将を任されていたが)自分のところまで勝負が回ってくると思っていたので、来たら絶対勝ってやるという強い気持ちで臨んだ。最初の試合は、一本取った後に、受けに回ってしまった、そこでも攻めていけたらよかった。(今シーズンを振り返って)先日の関東学生大会は、自分の中ではいい試合ができたが、今回は本調子でできなかった。来年また、もっと活躍できるように頑張りたい。(これから、春までにどのようなことを意識してやっていくか)個人でも。団体でも、どんな相手とでも一本とれるような選手になれるように、「打てる選手」になりたい。(今後の目標は)個人でも、団体でも関東を制覇し、4年生までに全国優勝したい」

◆片貝真琴
「(今日は)先鋒に置かれた意味を自身で考え直して勝ちにこだわった試合ができるように頑張りたいなと思う。(課題は)思い切って試合をして先鋒として流れをこっちに持ってこれるようにしたい。また、1回戦の試合がよくなかったので、2回戦より1回戦の内容を見直して最初から思いっきりできるように練習していきたい。(公式戦は)初めて。(次に向けては)私はまだレギュラーとして確定していないので、レギュラーを狙いに行って、外でも勝てるように思いっきり打つなど練習内容とかも見直して頑張りたい」

◆前波萌乃香
「(今日は)一回戦目よりは、二回戦目の方が流れもよかったが、二回戦目は一本の重さが最後まで響いた。(慶大戦での1本は)とらなければいけないと思ったから。(課題は)絶対とれる選手になることで、その為にたくさん技を覚えたい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

剣道部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます

発行冊子最新号一覧背景(右)