• アタックを決める橋本=玉川キャンパス体育館で(会川梨夏撮影)

  • 必死にブロックする高子と今野=玉川キャンパス体育館で(富岡亮弥撮影)

秋季リーグ開幕!初戦はストレート勝ち

[男子バレーボール部]2016年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦(2016年09月03日 11時26分)

平成28年度秋季関東大学男子バレーボールリーグ戦、対平成国際大戦が9月3日、駒澤大学玉川キャンパス体育館で行われた。結果は以下の通り。

☆駒大3-0平成国際大
1set(25-23)
2set(25-20)
3set(25-21)

序盤から接戦を繰り広げたものの、主将・高子のスパイクがよく決まり第1セットを先取した。第2、3セットからは、後半に入ると相手の攻撃に苦戦し、なかなか点数に繋がらなかった。しかし、途中交代で徳重が入りチームの雰囲気を変えていく場面も。一年生の谷平の活躍もあり、結果、3セットすべてを勝ち取りストレートで制したものの、課題の残る試合となった。

◆高子稜介
「(今日は)初戦だったが、みんなで相手に向かっていくという気持ちが弱く、チーム全体の緊張感が薄かった。(調子は)悪くなかったが、判断ミスや単発でのミスが多かった。(今日まで)強いチームと練習試合を行い、チーム内の連携ミスをなくす練習をしてきた。(明日からは)今日のようなムード、雰囲気のままでは勝てないため、個々の気持ちを180度変え、必ず優勝するという気持ちを全面に出していきたい」

◆谷平拓海
「(今日は)試合前の調子は良かったが、試合に入ると出だしは最悪だった。周りからも調子が良くないと言われ、ミーティングでも厳しい言葉をかけられた。(リーグに向けて)筋肉痛になるくらい筋力アップに取り組んだ。(明日は)気持ちを切り替えて、引き締めてやっていきたい。チームみんなが思っていることでもあるが、1部に上がりたい。今日のような試合ではだめなので、覚悟を決めてもっと活躍できるようになりたい」

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