• 今季初ゴールでチームを勝利に導いた#14青山=ダイドードリンコアイスアリーナで(山田憲司撮影)

大接戦を制し、今季初勝利!

[アイススケート部]第58回関東大学アイスホッケー選手権大会(2009年04月11日 20時54分)

 第58回関東大学アイスホッケー選手権大会対昭和大戦が4月11日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大4-4昭和大
(1-0)
(2-1)
(1-3)
GWS
(1-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
18分[駒]石津【西永・金谷】
第2ピリオド
3分[駒]石津【金谷】
14分[駒]金谷
17分[昭]
第3ピリオド
5分[駒]青山【西永・金谷】
13分[昭]
14分[昭]
18分[昭]
 GWS
《青山》○―×
《西永》×―×
《金谷》×―×

 春季リーグ第2戦。互角の戦いを見せるなか、開始18分、#18石津が先制点を決める。第2ピリオドに入るとさらに2点を加え、3-0とリード。しかし第3ピリオドで猛反撃にあい、同点に追いつかれる。ゲームウィニングショットでは一番手#14青山が決め、そのまま決勝点となり今季初の勝利となった。

◆山川翔平主将(営4)
「(今日の調子は)みんな合宿の疲れがとれてて良かった。(タイムアウトをとっていたが)残り時間が少ないなか、どのようにしていくか戦略をたてていた。(次の試合に向けて)前の試合よりもいい試合が出来るように成長していきたいです」

◆石津孝晃(歴2)
「(今日は)そんなに良くなかった。(点は)久しぶりに決められてホッとした。3ピリオドで追いつかれて正直やばいと思った。GWSになったときは決めてほしいと思った。(次は)とりあえずいいプレーをして、チームプレーして勝ちたい」

◆青山直人(法2)
「(4点目は)PPだったのでゴール前でフリーになったとこにリバウンドがきて、あわてずに押し込めた。PSは試合では初めて。キーパーの動きに関係なく自分のやろうと思ったことがしっかりできた。3ピリオドに失点が多いので、次は集中して守りたい」

◆金谷洋次郎(現2)
「(今日の調子は)まぁまぁ。個人プレーになったけど、点を入れるのを優先した。(PSで外したが)洋照さん(GKの工藤)がとめてくれてたから緊張はなかったが力不足。(次の目標は)普通にやれば勝てる相手なので、まずは勝つこと。あとは全員で勝つことを目標に連携していきたい」


※次戦は4月19日(日)20:00~対筑波大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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