• 先制の2得点をあげた#3星野=ダイドードリンコアイスアリーナで(千石陽香撮影)

春季最終戦を快勝で飾る

[アイススケート部]第58回関東大学アイスホッケー選手権大会(2009年04月20日 01時30分)

第58回関東大学アイスホッケー選手権大会対筑波大戦が4月19日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

☆駒大5-3筑波大
(2-2)
(0-0)
(3-1)

≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
6分[駒]星野
15分[駒]星野【石津・金谷】
16分[筑]
19分[筑]
第3ピリオド
7分[駒]青山【石津】
11分[駒]岡本
13分[駒]西永【山川】
17分[筑]

開始早々、#3星野が2ゴールをあげ先制するが、一気に追いつかれ同点とされたところで第1ピリオドを終える。第2ピリオドではこう着状態が続いたが、第3ピリオドで#14青山のゴールをきっかけに一気に突き放し、春季リーグ最終戦を勝利で飾った。

◆山川翔平主将(営4)
「始めはみんな敵に合わせていたが、後半はいい雰囲気を取り戻せた。今日はチーム全員が出場できて、経験させられたのでよかった。石黒はGKを始めて間もないから、経験を積んで試合に慣れるために出せてよかった。秋季リーグの目標は優勝なんで、残り少ないが詰めていきたいです」

◆岡本雄樹(経4)
「調子は悪くなかった。いつもより足も動いていた。ゴールはみんながいいパスをくれたから冷静に決められた。チームの勝利に貢献出来たことは嬉しい。(GKの)石黒は練習を頑張ってたし、安心してゴールを任せられた。秋季リーグは最後の年だし、練習を重ねていい結果を残したい。一部に上がることが目標だから、チームのためにも自分のためにも悔いが残らないように精一杯頑張りたい」

◆星野秀樹(営4)
「(先制点の)2点は自分でもびっくりした。パックを持っていない人の声が出ていなかったのでそこが反省点。ディフェンスはポジショニングをしっかりしようと話し合っていた。春の大会の最後の試合を勝ててよかった。秋季リーグは最高の形で締めくくりたい」

◆石黒潤(商2)
「ゴーリーになってから間もないので不安だった。2ピリは少し動けなかったが、3ピリでは慣れてきて動けるようになった。3ピリの失点は詰めが甘かった。夏にも練習があるので、たくさん練習して(工藤)洋照さんを目標にして頑張りたい」

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