惜敗するも、成果残して秋につなぐ

[アイススケート部]第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Bリーグ(2008年04月25日 08時57分)

 第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Bグループ対上智大戦が4月24日(木)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。


駒大3-4上智大☆
(1-3)
(0-0)
(2-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
5分[駒]小阪
8分[上]
11分[上]
12分[上]
第2ピリオド
第3ピリオド
39分[上]
44分[駒]西永【山川】
44分[駒]西永【岡本】

 最終戦となった今試合、第1ピリオドで小阪が先制点を決めるも、その後3点巻き返される。続く第2ピリオド、GK工藤の堅い守りでなんとか相手のシュートを抑える。しかし、第3ピリオドに再び点を奪われ差を広げられる。このまま逃げ切られるかと思われたが、試合終了10秒前に西永が粘りの2ゴールを決めて点差を縮めた。
 終始果敢に攻めるも守備に苦戦し、今大会は6位で終わった。


◆山川翔平主将(営3)
「駒沢の試合が出来なかった。経験者同士のコミュニケーションをとることが大事だった。(全員出場できたのは)秋の大会に繋がるすごい良い経験になった」

◆小阪由他(商4)
「負けてしまい、いろいろ課題が残った。シュートが少なかったし、Dゾーンの守備もよくなかった。秋の大会はワンチャンスが大事。これから直していきたい」

◆工藤洋照(仏3)
「今日はチーム全体のプレーがうまくかみ合っていなかった。相手はスピードが速く、常に攻められていたのが反省点。夏の練習でちゃんと調整して、次の秋の大会に向けて頑張りたい」

◆西永健太郎(営1)
「攻められがちだったけど、悪くはなかった。少しでもチームに貢献したくてがむしゃらにやった。(秋の大会の課題は)考えて走るホッケーが出来たら、良いところまでいけると思う」


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