チーム全員出場で勝利するも、力出ず

[アイススケート部]第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Ｂリーグ(2008年04月20日 07時23分)

第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Ｂグループ対拓殖大戦が４月19日（土）、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。


☆駒大２－１拓殖大
(１－０)
(０－１)
(１－０)
≪得点者≫【】はアシスト
第１ピリオド
14分[駒]佐藤【山川・小阪】
第２ピリオド
26分[拓]
第３ピリオド
41分[駒]小阪【山川】


　いつもの調子が出なかった今試合、開始から果敢にゴールを攻めるがなかなか決まらない。第１ピリオド中盤に佐藤が公式戦初となる得点を先取するが、続く第２ピリオドで同点に追いつかれてしまう。しかし第３ピリオドで小阪がゴールへ押し込み逃げ切る。見事勝利をするものの、課題が残るゲームとなった。


◆山川翔平主将(営３)
｢もっと駒沢らしいホッケーをするべきだった。課題はＦＷの動き、バックチェック、ＦＷチェック、切り替えしをすること、スペースの使い方。次の相手がどの大学でも駒沢のホッケーをして、勝ちたい｣

◆小阪由他(商４)
｢全員出すことができたのは良かったけどプレーが機能してないのもあったりでチームの雰囲気がよくなかった。パックの支配率が高いときに駒大らしさを出せるようにしていきたいです。次はベストを尽くして５位狙っていきます｣


◆佐藤祐介(経２)
｢初得点だったが、もっと良いかたちで打てればよかった。第２ピリオドでの失点は自分のせいでもあったから、一生懸命プレーすることしか考えていなかった。次は自分たちのプレーをして勝ちたい｣


※次戦は４月24日(木)19:30～５位決定戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩１分


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