• キーパーにパックを奪われ得点を逃す♯11西永=ダイドードリンコアイスアリーナで(近藤健吾撮影)

健闘するも2回戦敗退、5位争いへ

[アイススケート部]第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Bグループ(2008年04月13日 23時16分)

第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Bグループ対立教大戦が4月13日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

駒大3-4立教大☆
(0-1)
(2-2)
(1-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
6分[立]
第2ピリオド
18分[駒]小阪
21分[立]
24分[駒]西永【山川・小阪】
26分[立]
第3ピリオド
30分[立]
44分[駒]西永

 第1ピリオド、序盤から激しい相手の攻めに失点を許す。続く第2ピリオド、小阪、西永が得点を奪うがすぐに巻き返され、1点差のまま最終ピリオドへ。開始早々にさらに1点を失うが持ち前の粘りで終盤に1点を決め反撃する。しかしそのまま試合終了となり、4-3で惜敗した。選手全員を試合に出すなど次につながる充実した内容だった。

◆山川翔平主将(営3)
「思った通り、厳しい試合だった。悔しい気持ちもあるけど、面白かった。秋に向けてこれからチームの連携など上手く出来るようにして新入生をこれから強化していけたらいいと思う。次の拓殖大戦は負ける事はないと思う」

◆小阪由他(商4)
「結果はついてこなかったのは残念だったけれどこれからの課題も発見できたし、全員を試合に出せたので次につながるいい試合内容だった。新入生との連携もこれからもっと良くしていく。守備が大事だと思うのでしっかり対策をしていきたいです」

◆工藤洋照(仏3)
「すごくいい試合だった。3ピリで2点差になったときはきついなと思ったけれど、チームが崩れずに頑張ってくれてよかった。秋の大会では絶対勝ちます。拓殖大戦には完封勝利でベスト5を目指します。」

◆西永健太郎(営1)
「初めて2部と戦った。でも思ったよりは力の差はなく勝負ができた。 (入部してから間もないが)チームでのびのびとプレーできていると思う。次の拓殖大戦は、みんなで勝って秋につながるいい試合ができたらと思います」

※次戦は4月19日(土)12:30~対拓殖大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

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