• 相手に阻まれながらもパックを運ぶ♯2山川=ダイドードリンコアイスアリーナで(山下順子撮影)

  • ゴールし、喜ぶ♯91金谷(右)と♯20西永(左)

後半で追い上げるも、悔しい敗戦

[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対立教大戦(2008年09月24日 22時51分)

平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対立教大戦が9月24日(水)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

駒大5−7立教大☆
(1−2)
(1−3)
(3−2)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
2分[立]
5分[駒]金谷【小阪】
16分[立]
第2ピリオド
24分[立]
29分[立]
34分[立]
37分[駒]天木
第3ピリオド
44分[駒]金谷【小阪】
48分[駒]山川【小阪】
50分[立]
51分[駒]石津【金谷】
54分[立]

 リーグ初戦は、いきなり山場の試合となった。第1ピリオドはルーキー金谷の活躍で得点を決めるも、2失点を喫す。第2ピリオドも流れをつかめず、連続で3点を連取されるが、第3ピリオドでまたもや1年生が健闘し、一気に追い上げを見せる。しかし、相手の堅い守りを破ることができず、初戦黒星となった。

◆山川翔平主将(営4)
「2部でこれだけ通用することがわかった。まだ1戦目で2戦、3戦とあるので、まだまだ終わらない。(上智大戦は)今日できたことをやって、あとはディフェンスをしっかりやれば勝てると思うので頑張りたい」

◆小阪由他(商4)
「初戦負けたのは悔しかった。20分間のピリオドで、最後の方ばてちゃっていざというときに得点できなかった。悔しいけど、前向きに考えて、修復して次の上智大戦はもちろん勝ちにいく」

◆天木 伸(経2)
「こぼれたのを入れた感じだったが、(公式戦初得点は)嬉しかった。(試合に)出る機会が去年よりも増えているので、チームの戦力に加われるように今季も頑張りたいと思う」

◆金谷洋次郎(現1)
「負ける相手ではなかったから、悔しい。(公式戦初)得点を決めたけれど、負けたので次戦を考える。4年生と今季までしか一緒にできないので、1戦1戦大事にしたい」


※次戦は10月7日(火)14:30~上智大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

発行冊子最新号一覧背景(左)

アイススケート部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)