• チームで唯一のKO勝ちをし、会場を沸かせた清水=神奈川県立体育センターで(玉造千慧撮影)

リーグ戦圧勝で好スタート切る

[ボクシング部]第59回関東大学ボクシング2部リーグ対日体大戦(2006年04月17日 15時11分)

 第59回関東大学ボクシング2部リーグ対日体大戦が4月16日、神奈川県立体育センターで行われた。
 初戦の日体大は昨年も4-3で勝利している相手だったが、LFの永松がRSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)負けを喫してしまう。しかし流れが日体大に傾くことはなくFe清水がフックを相手顔面にきれいに打ち込みKO勝ちを収めるなど、勢いのあるプレーで昨年よりもさらに力の差を見せつけ見事初戦を白星で飾った。結果は以下の通り。
 ☆駒大6-1日体大
【LF】永松翔太(法1)×(RSC)○土屋孝史
【F】前村亮祐(経4)○(ポイント)×塩山 陽
【B】湯本隆広(営3)○(棄権)×永井孝始
【Fe】清水 聡(営3)○(KO)×牟田幸平
【L】前田勝也(法4)○(ポイント)×片山佑一
【LW】塩谷 剛(経4)○(RSC)×山内慎太郎
【W】権藤倫広(商3)○(ポイント)×角田将之
※次戦は4月30日(日)11:00~3試合目に対明大戦が神奈川県立体育センターで行われる。
熊本道之コーチ
「力強さがもっと出てもよかった。スタミナ、気力、パワーが足りていないのでそこが課題。次の明大戦は勝とうという気持ちを持って臨まないと勝てないだろう」
清水 聡(営3)
「まだチームに一体感がないが、これから徐々に試合を重ねていけばまとまりも出ると思う。(個人としては)油断してしまった。コーチにも集中していけと言われた。けどKO勝ちが出来たのはよかった」

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