• 相手DFを交わしゴールへ一直線に向かう小阪=サントリー東伏見アイスアリーナで(古田早季撮影)

序盤苦戦もダブルエースの活躍で大勝!

[アイススケート部]第55回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ対横浜国立大戦(2006年04月17日 12時12分)

 第55回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ対横浜国立大戦が4月16日(日)、サントリー東伏見アイスアリーナで行われた。
 緊張感からか第1ピリオド、先制するも守備陣の崩壊で3点を立て続けに奪われ簡単に逆転を許してしまう。第2ピリオド中盤、いつもの調子が出てきた駒大は5-5から、1年山川のアシストで佐野が決め勝ち越しに成功。第3ピリオドは、第2ピリオドの勢いのまま終始攻めに徹し、小阪の3連続得点を含む5点を集中し相手を圧倒。終わってみれば11‐5の圧勝で次へと駒を進めた。
☆駒大11-5横浜国立大
 (2-3)
 (4-2)
 (5-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
4分[駒]佐野岳彦(法4)
5分[横]
7分[横]
7分[横]
14分[駒]小阪
第2ピリオド
18分[駒]佐野
18分[横]
25分[駒]佐野
27分[駒]山川【小阪】
28分[横]
29分[駒]佐野【山川】
第3ピリオド
34分[駒]小阪
37分[駒]小阪
38分[駒]小阪
39分[駒]佐野【小阪】
40分[駒]小阪
♯11横井拓哉主将(経3)
「初戦の緊張感でエンジンがかかるのが遅かった。選手層が厚かった分、スタミナが持ち足が最後まで足がまわった。今日点をとったのは全て経験者。秋に向けて経験者に頼らずみんなで勝てるチームにしたい。(次の試合)勝ちます。個人的には数字に残るような働きがしたい」
♯7小阪由他(商2)
「チーム内の決まり事が出来ていない。結果はどうあれ課題をクリアできるようにするのが大事。個人的には2ピリまで焦りがあった。3ピリは肩の力が抜けてできた。(次の試合は)1ピリから今日の3ピリのような試合をしたい。チームは課題をクリアできるようにする」
♯88山川翔平(営1)
「最初が堅かった。ディフェンスが全然ダメ。(初ゴールは)ごっつあんゴール。ディフェンスからのゴールを入れたい。(次の試合は)抜かれないように頑張ります」

発行冊子最新号一覧背景(左)

アイススケート部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)