• 陸上・第177回日本体育大学長距離競技会 5000m最終組で自己ベストに僅か及ばなかったものの好走を見せた堺。主軸として挑むトラックシーズンでの活躍に期待がかかる=日体大健志台キャンパス陸上競技場で(杉山美紀撮影)

堺、自己ベストに肉薄する好走

[陸上競技部]第177回日本体育大学長距離競技会(2006年04月16日 23時06分)

 第177回日本体育大学長距離競技会が4月16日、日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場にて行われた。駒大からは5000mに5名が出場。大坪と堺が出走した最終組は高岡(カネボウ)ら日本トップランナーがハイペースで引っ張る。堺は序盤から落ち着いた走りを見せ、自己ベストには僅かに及ばずもそれに迫る好記録をマークした。これから本格化するトラックシーズンに向けて好調ぶりをアピール。また同組では今春卒業したばかりの佐藤(日清食品)が2度目の13分台を出し、元気な姿を見せた。結果は以下の通り(駒大のみ)。
<5000m>
【8組】        
4着 越智康文(商1) 14:34:17☆
10着 岩井太秀(仏2) 14:43:11
21着 岩本雄樹(経1) 14:54:56
【10組】        
10着 堺 晃一(法3) 14:13:78
14着 大坪祐樹(商4) 14:20:78
※☆は自己ベスト

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