投打ともに奮わず惨敗!勝ち点落とす
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球1部リーグ対日大2回戦(2006年04月15日 23時46分)
駒大 010 010 000 2
日大 042 552 200 18
1回戦を11対0で落とし、勝ち点奪取のためにも後がない状態で臨んだ2回戦。1点リードで迎えた2回、ワイルドピッチなどで4点を奪われ逆転を許す。3回にも2点を追加されると、先発の山崎竜郎(商3)から鈴木健太(営2)へスイッチ。しかし代わった鈴木も日大打線につかまり追加点を奪われ続ける。8回から再び山崎がマウンドに登りその回を0点で抑えるものの、大量得点と打線の不調が響き18対2で敗退し、勝ち点を奪うことができなかった。
関 基浩主将(政3)
「(日大は)強くて走攻守隙がなかった。今までの試合と違って一瞬の気の緩み、ミス、一球甘くなったりするとすぐもっていかれる。対等にやれるレベルにもっていくにはまだまだいっぱいやらなければならないことがたくさんある。(チームでは)一球一球全員で集中して雰囲気にのまれないように戦おうと話した。気持ち切り替えて次の試合の専大戦、勝利目指して頑張りたい」
山崎竜郎(商4)
「調子は悪くなかったが、カウントを悪くしてストライクを取りに行ったところを打たれた。攻撃では序盤に点が取れず、リズムに乗ることができなかった。次まで時間がないが、一球に集中できるようにしていきたい」
鈴木健太(営2)
「最悪でした。調子は悪くなくいけると思ったがこの結果がすべて。追い込んでからの勝負球を打たれた。次は勝つのは難しいと思うが、自分の仕事をきっちりしたい」
次戦は18日(火)10時~上柚木球場で専大戦が行われる。
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