2試合ぶりに勝ち点掴む
[サッカー部]第80回関東大学サッカーリーグ戦第4節・東農大戦(2006年04月16日 15時54分)
第80回関東大学サッカーリーグ戦第4節・東農大戦が4月16日、フクダ電子アリーナにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大3-1東農大
(3-1)
(0-0)
【得点者】
16分:[駒]島田(小林)
17分:[東]本石
22分:[駒]田谷
25分:[駒]小林(巻)
【メンバー】
GK三栗寛士④
DF塚本泰史③、廣井友信④、伊藤 龍①
MF菊地光将③、筑城和人④、山崎健太①、田谷高浩③、島田祐輝②(→67分鳥羽田龍①→84分原 一樹④)
FW小林竜樹③(→84分阿部琢久哉④)、巻 佑樹④
【SUB】
GK山内達夫③
DF鈴木寿毅②
MF柳崎祥兵④、竹内 優④
※○内数字は学年
試合開始から駒大は持味の前線からの積極的なプレスで東農大陣地に攻め込む。試合が動いたのは16分、島田の狙いすましたシュートで先制するも、直後の17分に得点後の隙を突かれて同点に追い付かれる。しかし、駒大は動揺することなく22分、田谷がゴ-ル前の混戦を押し込み、24分には島田からのクロスを巻が小林に繋ぎ追加点をあげ東農大を突き放す。57分に巻が2枚目のイエロ-で退場するも攻撃・守備陣共に粘りのプレ-で2試合ぶりの勝利を飾った。
◆秋田浩一監督
「あまり良くなかったが勝てたので良かった。後半はあと1点取れば決まると思っていたので今まで通りやろうという指示。1年の起用が多いのは調子がいいから。今日は小林が頑張ってくれた。原は今日、使わないつもりだったが数的不利になってしまったので、4年ということもあり気持ちをかった。ディフェンスは基本的に前期では3枚でいく予定」
◆小林竜樹(法3)
「ゴールは走ってたらボールがきたところを叩いただけです。一対一とか決めるべきところで決められなかったのでそこの精度を上げたい。途中交代して最後までやり切れずまだ全然体力が足りていない。トップ下として裏に抜けたり仕掛けるときは仕掛けて使うときは使うプレーが出来た。次節は試合に出れたら点をとりたいです」
◆伊藤 龍(社1)
「個人的にはいいプレーはそこまでできていなかったと思う。失点は自分のせいだったし、先制したすぐ後だったから申し訳なかった。苦しい時間もあったけど、そういう時間に相手の攻撃をもっと跳ね返すようにしたいです。自分も含めて1年生が試合に出ることでチームのレベル上がればと思う。次まで1週間あるからまたしっかりコンディションを整えて臨みたいです」
■4節終了時1部順位■()内は得失点差
順位 大学名 勝ち点 得 点 失 点
1位 筑波大 10 12 5 (+7)
2位 流通経済大 8 9 4 (+5)
3位 駒 大 8 7 3 (+4)
4位 国士舘大 7 10 8 (+2)
5位 法 大 6 9 7 (+2)
6位 明 大 5 4 2 (+2)
7位 東京学芸大 5 4 4 (±0)
8位 順 大 4 5 7 (-2)
9位 早 大 4 6 9 (-3)
10位 中 大 4 2 5 (-3)
11位 東京農業大 4 4 8 (-4)
12位 専修大 0 3 13 (-10)
次節は4月23日(日)、フクダ電子アリーナにて14:10から国士舘大と対戦する。
■会場へのアクセス
JR蘇我駅より徒歩8分
■チケット販売
一般¥1000(¥800)、中高生¥500(¥400)、小学生¥100(なし)
※()内は前売料
前売券はJRみどりの窓口、チケットぴあで販売中
- [サッカー部] 接戦をものにする (2006年04月22日)
- [サッカー部] ジェルティックカップ・インディペンデンスリーグ2006(前期)日程 (2006年04月18日)
- [サッカー部] 2試合ぶりに勝ち点掴む (2006年04月16日)
- [サッカー部] サイド攻撃が機能し、初戦勝利 (2006年04月15日)
- [サッカー部] Jrリーグ(前期)日程 (2006年04月13日)
- [陸上競技部] 堺、自己ベストに肉薄する好走 (2006年04月16日)
- [男子バレーボール部] デュースで浮き足立ち4連敗 (2006年04月16日)
- [サッカー部] 2試合ぶりに勝ち点掴む2006年04月16日)
- [陸上競技部] かすみがうらマラソン、鈴木が学生トップの2位! (2006年04月16日)
- [準硬式野球部] 投打ともに奮わず惨敗!勝ち点落とす (2006年04月15日)