接戦を制し、今季初勝利!!
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球春季リーグ戦 対国士舘大戦(2006年05月01日 17時40分)
国士舘 101 210 010 6
駒 大 060 010 00× 7
打安点
⑨中 川 400
⑤柿 沼 311
⑧山 崎 301
⑥亀 田 411
③城 戸 411
② 関 111
⑦末 永 210
R7大 平 000
①鈴 木 210
1田 向 100
④宮 垣 211
回 打安責
鈴木 42/3 2785
○田向 41/3 1720
初回、先発の鈴木健太(営2)が、1番・半田に中前打で出塁を許すと、4番・原嶋の左前適時二塁打で先制される。
一方、駒大は2回裏に6番・関 基浩(法3)が四球で出塁すると、7番・末永 亮(法3)の左前打と相手の失策で同点とする。また、8番・鈴木の左前打、2番・柿沼一平(法3)の右前打と打線が爆発。さらに相手の守備が乱れ、この回一挙に6点を上げ逆転に成功。
その後、鈴木の調子が上がらず6-5と迫られるが、5回裏に9番・宮垣 悠(営2)の左前打で1点を追加。5回に交代した田向俊樹(文2)が9回まで2安打1失点と好投を見せ、7-6で今季初勝利を収めた。
西坂光司コーチ
「今日の試合は、先制されたがその後6点を取り返し、その点を大事にして最後まで我慢をし、生徒らしい試合だったと思う。昨日の試合はエラーがほとんどなく、勝つという気持ちの強い方が勝つと思った。今日は、後半も気持ちが切れることなく全員野球ができていた。次の試合も1点差ゲームになると思うが、最後のアウトまで諦めずに勝つという気持ちを忘れずに臨んで欲しいと思う」
主将・関 基浩(法3)
「先制点を取られた時は我慢だった。(そんな中で勝てたのは)ツキもきていたのかなと思う。(負けが続いているが)誰一人諦めていない。チームの雰囲気も悪くない。(次の試合も)残留をかけて勝ち点を取るためにベストを尽くしたい」
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