25年ぶりの勝利を目前で逃がす
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球1部リーグ対専大1回戦(2005年09月15日 20時18分)
専 大 000 200 030 01 6
駒 大 001 012 010 00 5
雨が降ったりやんだりの中、2-2で迎えた6回、変わったばかりの相手投手の制球難に付け込み2点を追加。春季リーグで成し遂げれなかった1勝が目前に迫った8回表、先発の吉田隼人(文4)が1死から5、6番に連続安打、さらに8番にまさかの本塁打を打たれ一挙に逆転を許した。その裏、2死1、3塁から亀田友章(法2)が右前適時打を打ち同点。なんとか延長に持ち込んだものの、8回から登板していた田向俊樹(文1)が11回の表に1死から四球と失策で進んだ走者を4番に左前適時打で返され力尽きた。
■山崎竜郎主将
「駒大にとって開幕戦だったが特に緊張はなく試合に臨めた。夏はプレーを磨くというよりも気持ちを高めることを重点的にした。春に全敗だった悔しさが今日の粘りにつながったと思う。しかし、1球の大切さを改めて感じさせられた試合でした」
※明日の対専大2回戦は八王子市民球場で10時からの予定です
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