• 5回表、2打席連続となる本塁打を放つ新井=神宮球場で(星野浩司撮影)

新井2打席連発も痛恨ドロー

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対中大戦1回戦(2005年10月04日 18時29分)

駒 大 000 220 000 4
中 大 002 000 200 4
       打安点
⑦ 大 島  510
④ 坂 田  410
⑤ 榊 原  400
5 佐々木  000
③ 新 井  223
⑧9野 本  320
⑨ 屋 宜  410
8 石 川  000
DH 森 山  400
⑥ 鈴 木  301
② 笹 倉  410
      計3384
▽本塁打=新井2号(会田)3号(会田)
     回   打安責
 秋山 82/3  35104
 奥山  1/3 200
 3回裏、先発の秋山章吾(営4)が2死から3連打を浴び2点を先制される。4回に新井良太主将(経4)の左越え本塁打、鈴木裕也(政4)のスクイズで同点とした。さらに5回、新井の2打席連続となる右越え2点本塁打で勝ち越す。しかし7回、またしても2死から3連打で同点に追いつかれる。9回にはサヨナラのピンチを招くも後続をしのぎ、試合は連盟規定により引き分けに終わった。
 
太田誠監督
「言葉がない。監督のミス、投手交代のミスだ。ここまでくると1勝が重い、本当に。ただ秋山はよく投げた。この成長は大きい。(エラーに関しては)これをなくしていくための練習だな。うまくなってほしい」
新井良太主将
「引き分けだと意味がない。2打席連続ホームランはまぐれでしたが、1本目はカーブ、2本目はストレート。ライト方向に流せて自分でも会心でした。明日は、今日のミスをなくして勝ちたいです」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式野球部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)