• 好機に代打で出場したが三振に倒れる佐々木=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

あと1本の壁を越えられず敗退

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対青学大戦3回戦(2005年09月22日 18時18分)

青学大 000 000 100  1
駒 大 000 000 000  0
       打安点
⑦9大 島  410
④ 坂 田  300
⑤ 榊 原  400
③ 新 井  400
⑧ 野 本  430
⑨ 屋 宜  310
7 植 田  100
DH 大 野  310
PR 石 川  000
⑥ 鈴 木  200
PH 佐々木  100
② 笹 倉  200
      計3160
▽三塁打=野本
▽二塁打=野本
    回  打安責
 増井 5  2140
 奥山 1  400
 秋山 3  1441
 1回、2回、5回と三塁まで塁を進めるものの、得点には結びつかない厳しい展開。迎えた7回、青学大・村山に適時二塁打を打たれ1点を先制される。9回、野本圭(営3)が三塁打を放ち、一打同点のチャンスを作るも、あと一本が出ず勝ち点を逃した。
太田誠監督
「最後がいけない。植田がひっぱてるようじゃいけないな。それだけだ」
野本圭
「勝ちたかった。悔しい、悔しい、悔しい。ピッチャーががんばっていたのに、バッターがもっとやらないと。次の中大戦からは全勝でいくしかない」

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