• 右肘に四球を受け顔をしかめる野本=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

春季覇者に延長戦の末、惜敗

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対青学大戦1回戦(2005年09月20日 18時09分)

青学大 200 000 010 03  6
駒 大 000 000 210 00  3
      打安点
⑦大 島  400
④坂 田  410
⑤榊 原  520
③新 井  300
⑧野 本  310
⑨屋 宜  411
9堂 薗  100
DH森 山  200
PD植 田  311
②笹 倉  410
⑥鈴 木  400
     計3772
    回  打安責
 秋山  6  2632
 福井  1  300
●奥山 32/3  1951
 坂口  1/3  100
 先発の秋山章悟(営4)は初回、自身の四死球から2点を失う。しかし、その後は制球に苦しみながらも何とか無失点に抑える投球を見せる。8回、相手の失策の間に1点を取り同点、勝負は延長戦へ。迎えた11回、3番手・奥山飛龍(政4)が青学大打線につかまり、3点を取られて試合終了。
太田誠監督
「2、3点は取られるかと思ってたけど2アウトから取られたのがいけないな。みんな2アウトからだ。2回の(森山の)バントの失敗がだめだな。3点差以上取られちゃいかん。延長で(ヒットが)7本は少ないな。明日やりましょう」
新井良太主将
「立正大戦も負け、勝ち、勝ち、となったので今回も2戦目、3戦目と勝ってこの流れを作っていきたい。今日は消極的なところがあったので、明日以降はもっと積極的に打っていきたい」

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