• 蓮沼は粘りの走りを見せ組1位でゴールした=法政大学多摩校地陸上競技場で(菅野真由子撮影)

  • 大八木監督にペース配分を指摘された市澤

  • ラスト1000mで勝ちきれなかった田澤(阿部愛実撮影)

  • 小倉は再び自己ベストを更新した

「ラスト1000mが課題」田澤大学初レース

[陸上競技部](2019年05月05日 19時59分)

第37回法政大学競技会が5月5日、法政大学多摩校地陸上競技場で行われた。
駒大からは1500mに蓮沼直希、北厚、市澤長太が、5000mに小倉朝陽、小野恵崇、田澤廉、宮内斗輝、山野力が出場した。結果は以下の通り(上位3人と駒大のみ)。

【1500m】
<多摩川会1組>
1位 蓮沼 直希(営2) 3’55”78
2位 島村 広大(国士大) 3’57”53
3位 森 凪也(中大) 3’58”74
8位 北 厚(営1) 4’01”41

<多摩川会2組>
1位 大澤 智樹(創価大) 3’49”10
2位 石川 佳樹(拓大) 3’50”52
3位 半澤 黎斗(早大) 3’51”04
8位 市澤 長太(市3) 3’54”54

【5000m】
<多摩川会2組>
1位 小袖 英人(明大) 13’52”75
2位 青木 涼真(法大) 13’59”30
3位 田澤 廉(経1) 14’03”80 ★
7位 小倉 朝陽(営1) 14’17”51 ☆
12位 山野 力(市1) 14’30”86
13位 小野 恵崇(市1) 14’31”18
14位 宮内 斗輝(法1) 14’32”46

※☆は自己ベスト更新、★は大学初レース

1500m多摩川会1組は蓮沼直希と北厚が出場した。蓮沼は集団の前方、北は中央付近を位置取りスタート。共に最初のポジションを保ったまま中盤へ。北はその後もペースを上げられず8位でゴールした。一方の蓮沼は最後の一周でラストスパートを掛け、その組1位でフィニッシュ。関東インカレ標準をきるタイムをマークした。

1500m多摩川会2組には市澤長太が出場。早々に縦一列になった集団の前方でレースを進める。しかし1000m辺りで先頭のペースが速まるとそこに着いて行けず苦しい展開に。徐々に後退し順位を上げられぬままのゴールとなった。

5000m多摩川会2組に出場したのは小倉、小野、田澤、宮内、山野の1年生5人。スタートからしばらくは集団の中央前寄りに田澤が位置取り、その後ろに4人が続く形でレースが進む。今回が大学初レースとなった田澤は2000m付近から徐々に先頭との距離を詰めていく。レース中盤に集団が解体され始めると、小倉と山野は競り合いながら先頭集団を追う。4000mを超えたところで先頭集団にいた小袖英人(明大)が飛び出すと、集団はさらに縦に伸びて田澤は単独走に。最後は田澤の100mほど後ろを小倉が追いかけ、さらに50m後ろを山野が追う展開に。コーチからの檄が飛ぶ中、田澤は必死にスパートかけ組3位でゴール。後を小倉が続き、遅れをとった3人はラスト200mで小野が山野を抜きすぐ後ろに宮内が続く混戦。3人続いてのフィニッシュとなった。

◆大八木弘明監督
「(1500mに出場した3人の走りは)蓮沼は粘って関東インカレの標準記録を突破出来たので良かった。まだまだもう少し練習を積んだら記録は伸びるかなとは思う。市澤は自分の余裕度(を考えて)、1周目が速かったのでその辺りの入り方を自分で考えていかないと、やはり後半に崩れてしまう。関東インカレに向けてそこを修正していかないとだめだと思う。(北選手の出場意図は)高校時代から中距離をやっていたので1500mに出してみた。故障が長引いていて練習期間が短かったのでまだまだというところ。これから練習していかないと、記録的にはまだ望めないのだろうと思う。(5000mについては)1年が5人出たが、2分50秒でだいたい行くという設定ペースがあったので、最後の1000mで上がるというレースをさせたが、中々3000mまでついて行けたのが田澤くらいで、みんなまだまだついて行けなかった。もう少し田澤以外も含めてやはりトレーニングをしっかりやらないとだめかなという感じ。田澤も最後の1000mもう少し上がってくれたら13分台は行ったが、最後上がりきれなかったなという感じがする。その辺が課題だと思う。(関東インカレに向けてのチームの状態は)まずまずなところはある。連休で寮合宿などもやったので、少し疲労を取りながら関東インカレに合わせていきたいと思っている。(調子が良い選手は)調子が良くなってるのは中村大聖(政4)とか、1年生もぼちぼち。山下一貴(市4)も体調不良があったが、少しずつ良くなってきている」

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