• 得意のフォアハンドで相手を圧倒し、チームに勝利を呼び込んだ山内=駒大テニスコートで(林雄大撮影)

負けられない一戦、3戦目にして初勝利!

[硬式テニス部]関東大学テニス男子2部リーグ対明海大(2005年09月20日 20時57分)

 関東大学テニス男子2部リーグ、第3戦対明海大が9月20日駒大テニスコートにて行われた。明大戦・慶大戦ともに格上相手に圧倒され敗戦が続き、今回の対戦相手の明海大は戦力的には駒大の方が上。入替戦にいかないためにも絶対に負けられない試合となった。しかし9試合中、4試合が第3セットまでいき危ない場面が見られたが、結果的にはトータルスコア7-2で駒大が勝利した。
トータル ○駒大7-2明海大●
D1 ●多田・竹内1-2村松・関根○
D2 ○森中・後藤2-0西・宇賀神●
D3 ○山内・新田2-1高木・篠崎●
S1 ●箱島正隆 0-2村松雄太○
S2 ○川田代政也2-1曽根佑太郎●
S3 ○山内裕也 2-0松村翼●
S4 ○渡辺謙治 2-1関根俊樹●
S5 ○豊澤友騎 2-0伊藤聡●
S6 ○古池季理 2-0西一将●
■江口監督
「今日は勝てて良かった。特にシングルス下3本が良かった。土曜日の東海大戦はコートがいつもと違うので、その対策をしなければならないと思う。ストロークだけでは絶対に勝てないので攻めていきたい。120%の力を出せればきっと勝てるだろう」
■森中・後藤ペア
「今日は自分のテニスをするだけで、戦う相手は自分でした。次の東海大戦も自分達のテニスを
するだけです。絶対勝ちます」
■川田代政也(経4)
「3セット目に入ってからケイレンをしてしまって辛かった。相手も(勢いに)のってくると強い。そうしないようにきっちり抑えることが大事だった。この勝ちを次に活かせるように頑張ります」

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