関東学生テニストーナメント大会本戦2日目が5月17日、昭和の森テニスクラブで行なわれた。予選を突破し、駒大初となる本戦出場を決めた女子シングルスでは斉藤麻里英が出場。試合結果は以下の通りです。
◆第1セット 斉藤(駒)6―2 小島(日大)
◆第2セット 斉藤(駒)6―2 小島(日大)
序盤から試合のペースを握った斉藤。途中ミスや長いラリーが続き危ない場面もあったが、最後まで持ち前の冷静さを発揮し、シード校の日大を破り勝利をものにした。
現在、関東5部に所属する駒大。初出場を果たした今大会、5部からの出場は斉藤ただ一人。「うちは5部だから相手からマークされてなかったのがラッキーだった」と江口監督が話すとおり、相手の油断が勝利に繋がった部分もあるかもしれない。
そんな駒大の練習環境は5面中、女子10人で1面と決して十分とは言えない中で現在練習している。しかし、コートが今年から新しくなり、スポーツ推薦の枠も設けられ、環境は徐々に良くなり、生徒はより一層テニスに励んでいる。
伝統校にはテニスをする環境面では差があるが、今日は限られた環境での日ごろの努力の成果が出た試合だったと言えるだろう。
■試合後コメント■
江口淳一監督
「駒大としては日大のように強い大学と戦えて良かった。相手のダブルフォルトがなかったら、違う試合展開になっていたかもしれない。明日の対戦相手も実力のある選手なので、胸をかりるつもりで挑みたい。後は選手の強い気持ち次第だ」
斉藤麻里英(英1)
「今日の試合は調子が悪かった。勝てたのはミスを気にしないで強気に立ち向かったことと、応援してくれた人のおかげです。明日は相手を気にせず、自分の力を出し切りおもいきりやりたい」