• 昨年越えのベスト8の上野(山本正太撮影)

  • 上野・玉置ペアは、ベスト4の快挙(田上佳雅撮影)

  • 1年生トップのベスト32、橋本・藤本ペア

新人戦 上野、単複ともにランク入り!

[卓球部]平成29年度関東学生卓球新人選手権大会(2017年05月28日 08時51分)

 関東学生卓球新人選手権大会が5月26、27日、新座市民総合体育館で行われた。結果は以下の通り。

【男子ダブルス】
ベスト4 上野亨樹(現2)・玉置怜央(営2)
ベスト32 橋本拓磨(経1)・藤本聖也(現1)

【男子シングルス】
ベスト8 上野亨樹
ベスト32 玉置怜央
     藤本聖也
     橋本拓磨

 今回初めてペアを組んだ上野・玉置ペアが、息の合ったプレーでベスト4となると、上野はシングルスでも、自己最高となるベスト8と、単複ともにランク入りを果たした。1年生は、藤本、橋本がそれぞれベスト32に食い込んだ。

◆上野亨樹
「(今日は)トーナメントの場所が良かった。しっかりベスト4に入れてよかった。(玉置と組むのは)初めてで、あまり練習はできていなかったが、すごく組みやすかった。玉置が全部決めてくれるので、自分はラリーをきちんと繋げるようにしていた。自分のプレーは全然良くなかったので、あまり満足はしていないが、台上のストップとかはミスなくできたので、良かったと思う。(昨年は)1年生でベスト4だったので嬉しかったが、今年は2年生でベスト4だったので、すごく嬉しいという訳ではない」

◆玉置怜央
「(ダブルスはベスト4だが)初のペアだったが、その割にはよくできたと思う。勝たないといけない相手に対して、しっかり勝てたので。出来としては80点くらい。(リーグ戦の出場も影響しているか)自分のプレーへの自信につながった。(昨年の結果と比べて)まだ明日のシングルスを終えていないが、ダブルスとして見ると昨年より全然良い結果だった」

※以上のコメントは、ダブルス終了時のコメントとなります。     

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