• チームで唯一、勝ち星を挙げた松田=所沢市民体育館で(田上佳雅撮影)

  • 三上は、悔しいストレート負け

  • 佐藤は、相手の激しい攻めに苦戦した

  • 二木は1セット先取も、試合を勝ち取ることはできなかった

リーグ戦全敗で最下位に…2部降格

[卓球部]平成29年度春季関東学生卓球リーグ戦(2017年05月21日 22時47分)

春季関東学生リーグ1部・対法大戦が5月21日、所沢市民体育館で行われた。結果は以下の通り。

 駒大1ー4法大☆
●佐藤卓央(経3)1ー3南波〇
●三上泰輝(仏4)0-3青山〇
○松田尚樹(営4)3ー2矢野●
●松田・水谷良紀(営3)0ー3青山・高取○
●二木啓太(経2)1-3高取〇

 7位で2部との入れ替え戦、8位(最下位)で2部自動降格が決まる、運命の法大戦。1番手、2番手に今季成長を見せた佐藤、三上が起用されるも、相手の激しい攻めに対応できず、2敗を喫する。3番手に出場した松田は、フルセットまでもつれるも、カットマン相手に勝利を収める。松田の流れをつなげたい駒大だったが、その後は相手選手に食らいつくことができなかった。この結果、リーグ戦全敗で1部最下位となり、2部降格が決定した。


◆長崎隆志監督
「(今日は)結果的に見れば、力負けだった。良い兆しも見えた試合もあって、何とか入れ替え戦に持ち込んで、秋また1部でやりたいなと思っていた。(調子の上がっている佐藤、三上を1、2番で起用したのは)良いメンバーを上に挙げとかないと、回らなくなってしまうから。うちは崖っぷちだったから。調子良いメンバーが戦って、どこまでやれるかというのを考えた結果の起用だった。(選手には)力負けしたということと、日常の練習での緊張感が欠けていたと言わざるを得ない。なるべく、負けても明るくいこうという雰囲気だったんだけど、それと緊張感がないというのは、紙一重だから。良い緊張感が出せてなかったなと思う。そういうところを、まず変えていかないといけない。(1部の舞台で戦うのに足りなかったのは)結局、日頃の練習での緊張感。無いものは、試合では出ないから。毎日コツコツ、緊張感を持った練習をやらないと。上位の大学よりも、緊張感を持った試合をやらないと、勝てない。(今大会の良い材料は)1部初勝利を挙げたメンバーが、3人いたこと。三上、佐藤、二木。やはりきちんと普段緊張感を持って、練習をしているメンバーは勝てるということを、証明してくれた。(これから秋に向けてやっていくことは)とにかく練習をすることに尽きる。特に、平日の練習。平日の練習を改革しないといけない。良い練習をすれば、絶対悪くはならない。緊張感がない練習は、変な癖がついて、逆に悪くなってしまう。この1部の舞台をベースにして、もう一度チーム作りを考えていかないといけない。4年生に残された目標は、1部に上がることしかないから、新チームのために、1部に上がること。3年生は、自分たちのためという思いで、1部を目指してほしい」

◆松田尚樹主将
「カットマン相手だったが)勝つ自信があった。勝って当たり前なので、緊張はしたが、自分のプレーができてよかった。相手が100本返してきたら、自分は101本打ち返すくらいの気持ちでいた。(リーグ戦初勝利の選手も出たが)良い材料になった。三上の初勝利については同期としても嬉しかったし、あと少し努力すればもっと結果がついてくると思う。(春のリーグ戦で得たものとは)降格ということで悔しい思いをしたことは強くなる材料になるし、初勝利の選手が3人出たことも収穫といえるのではないか。(チームに足りなかったものは)緊張感。リーグ戦はどうしても緊張してしまうものだが、"練習は試合のように、試合は練習のように"というように一人ひとりが試合を想定して普段から練習に臨んでいる人が少なかった。(そうすれば)もっとやれることはあったと思う。(昨日話していた、"駒沢らしさ"とは)結果としては僕が思い描く"駒沢らしさ"ではなくて、もっと相手校に喰らいつけて、どんな相手だとしてもゲームカウントを4-3まで持ち越して戦っていけるように、1部でも通用するというのが思い描いているもの。自分が1年生の時も上位に食い込んでいけていたので、これらを総じて、春リーグは日大戦で駒沢らしさが出せていた。今日は4-1で負けたので、あまり出せなかった。(引退も近づいてくるが)この仲間と一緒にやれるのも残り少なく、僕にできることは限られているとは思うが、とにかく突き詰めて、みんなで最後に笑顔で終わりたいなという思いがある。(これから秋のリーグ戦に向けては)どうしても負けるとネガティブになってしまうが、良かった点も悪かった点もそこはチームで共有して、先ほど述べたような、チームの雰囲気も緊張感を持てるように引き締めていく。また、どうしても楽な方に流れてしまいがちだが、そこに成長はないと思うので、勝つために、笑顔で終えるために、自分がチームの方向性など厳しく頑張っていく。それに尽きる」

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