• リーダー部は圧巻の演技で会場を盛り上げた=駒大記念講堂で(齋藤広樹撮影)

  • 華麗な演技で観客を魅了したチアリーダー部(笠原嘉高撮影)

  • ブラスバンド部は迫力ある演奏を披露した(齋藤広樹撮影)

4年間の集大成、圧巻の演技魅せる

[その他]第10回天馬祭(2014年12月06日 19時39分)

 應援指導部ブルーペガサスによる第10回天馬祭が駒大記念講堂で開催された。4年生の最後の公演を見ようと、野球部を始め多くの来場者が訪れた。ブラスバンド部、チアリーダー部、リーダー部それぞれが大迫力の演技を見せ、会場からは終始大きな声援が送られていた。また、亜大、東洋大の應援指導部も駆けつけ、共に観客を楽しませた。公演の最後には駒大コンバットマーチを始めとしたスペシャルメドレーが披露され、会場は大盛り上がりとなった。

◆足立貴之代表(心4)
「(今日は)やはり自分たちが楽しまなければお客さんを楽しませられないと思っていたので楽しもうとした。(4年間振り返って)簡単に言葉では表せない。もちろん全てが良かった訳ではない、そういうところを含めて一回り二回り大きくなれたと思う。(後輩へ)各学年立場があってその立場でそれぞれできることをやっていってほしい」

◆車田優太リーダー部長(法4)
「(今日は)ステージを成功させようと必死だった。全員で成功させたかった。お客さんのレスポンスが気持ちよかった。(後輩へ)好き勝手やってほしい。応援部にはそれなりの伝統と格式があるのでその中で一生懸命に好きにやってほしい」

◆山田久美チアリーディング部長(経4)
「(今日は)練習で全員で成功したことがなかったので仲間を信じてやろうと思っていた。(4年間を振り返って)本当に周りに恵まれた。同学年だけではなく後輩、色んな人に恵まれた。(後輩へ)自分たちをまさっていってほしい。」

◆軽部真生子ブラスバンド部長(禅4)
「(今日は)自分達の集大成ということもあるが、後輩達とできる最後の舞台なので、みんなにとっていいステージになるようにしたいと思った。(4年間を振り返って)大変なことや辛いこともあったが、こうして最後を迎えることができ、そういったことを忘れるくらい最高の4年間だった。(後輩へ)まず一年間ついてきてくれてありがとうと言いたい。もっと成長できるので、応援を楽しんで、積極的にこの部活を盛り上げていってほしい」

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