迫力の演技で神宮球場へ誘う！

[その他]第９回神宮への誘い(2014年06月08日 00時12分)

　應援指導部ブルーペガサスによる第９回神宮への誘いが駒大記念講堂で開催された。発表会は足立貴之代表(心４)のあいさつで幕を開けると、今年から始まった客席をを神宮球場の観客席に見立てた演技で迫力ある應援歌、チア曲メドレーを披露し、観客を大いに沸かせた。またスライドショーや指導部員と観客が肩を組んでメドレーを歌うなど、会場が一体となった発表会は大盛況に終わった。

◆足立貴之代表
「(今日は)自分たちが予想していた通りに進んだが、お客さんの反応ひとつとってもまだまだ出来ると思うし、もっと更に高めていくことでもっといい演技にできると思った。(反省点は)神宮球場を想定して舞台を作るにあたってはもう少しお客さんを参加させて何かやれればよかった。お客さんがノリやすいテンポにしたり、リズムや照明の付け方なども加減すればもっと乗ってくれると思う。(今後の野球部には)本番まではいろいろあると思うがやれることは一つひとつこなして勝利に一歩でも近づけて欲しい。(今後の目標は)より多彩、にどんな年齢層の方々にも受け入れられるようにしたい。一度行ったら覚えてもらえるような演技をしたい。そのために一人ひとりが自覚を持って行動していきたい」


◆車田優太リーダー部長(法４)
「(今日までは)今年からやり方を変え、１年生が入ってきて初めての舞台だったので気を遣うところが多かった。(今日は)神宮球場にいるつもりで目の前にいる亜大を倒したいという一心で応援した。(今後野球部には)全国に行って日本一になってほしい。(今後の目標は)応援させてもらっている立場なので、選手たちが僕たちの応援を見て少しでも頑張らなきゃいけないなというような気持ちになってくれたらいいと思う。そのためには終わりはないと思っているので精一杯、常に上に向かって突き進めたらいいと思う」

◆山田久美チアリーディング部長(経４)
「(今日は)去年と全く違うことをやって、リハーサルで戸惑った点もあったが成功したのですごくよかった。(いつもどんな気持ちで応援しているか)選手に応援が届いて勝利につながればいいと思って応援している。(今後の野球部には)秋は優勝して日本一になって欲しい。(今後の目標は)もっと多くのお客さんに入っていただけるよう、応援だけでなくお客さんももっと楽しませていきたい」

◆軽部真生子ブラスバンド部長(禅４)
「(今日は)終わって一安心というかんじ。あっという間に終わってしまった。(感想としては)よくできた。１２０点の出来。(感想は)いつもより短い期間で１年生も仕上げてくれて、上級生も昨年と形式を変えてやったが、よく仕上げてこられたと思う。(形式を変えた理由は)野球応援の楽しさを知ってもらいたいということで声だしをしてもらいたいと思ったので。 (野球部については)悔しい試合もあったが一番悔しいのは野球部。どれだけ後押しできるかを考えてやれば野球部も応えてくれると思うので頑張りたい。(新入生については)初心者も多いが毎日自主練もしていて努力できる子たち。(ファンの方へは)応援する立場だが助けてくれる方々がいなければ成り立たないので感謝したい」

◆福山亮硬式野球部主将(経４)
「(今日の感想は)いつも応援してくださっているブルぺの方の期待に応えたいと改めて思った。(夏に向けて)良いところも悪いところも足りないところを全部１から見直して、秋に備えていきたい」