接戦落とし、惜しくもベスト32
[剣道部]第15回関東女子学生剣道新人戦大会(2014年12月03日 11時21分)
第15回関東女子学生剣道新人戦大会が11月29日、東京武道館で行なわれた。結果は以下の通り。
<第1試合>
☆駒大3-1創価大
先鋒 ○保坂あかり(市戦1)<胴、面>2-0長澤●
次鋒 ○岡崎愛美(文1)<面、胴>2-0中南●
中堅 ●渡部悠希(文2)0-1<面>綾部○
副将 志村霞月(文2)0-0小林
大将 ○和栗宏恵(文2)<面、面>2-0川島●
<第2試合>
駒澤1-2国士大☆
先鋒 保坂<面>1-1<面>齋江
次鋒 ○岡崎<胴>1-0染谷●
中堅 渡部0-0出口
副将 和栗0-0川添
大将 ●志村0-1<面>亀井○
代表戦 和栗0‐1<面>亀井
※()は一本目
一回戦は保坂、岡崎、和栗が二本勝ちを収め勝ち進む。二回戦の相手は強敵の国士大。次鋒の岡崎が一本を決め、優位に立つが大将で面を取られ、勝負は代表戦にもつれ込む。だが踏ん張りきれず、結果は惜しくもベスト32に終わった。
◆和栗宏恵
「(今日の意気込みは)絶対に自分は負けないようにと思っていたが、最後の詰めが甘く、気が抜けたところを打たれてしまった。自分が勝負しきれずにチームが負けてしまったので、まだ、あまいと思った。(課題は)自分が打つべきところを相手に打たれてしまったので、その相手の良いところを吸収して自分のものに出来れば良いと思う。(今後は)とにかく人より努力したい。無駄になる努力はないので、人よりも努力して、絶対に負けない大将になりたい」
◆保坂あかり
「(1回戦目を振り返って)緊張したが、元気よくできたので良かった。(2回戦は)チームが勝てなかったので残念だが、個人的にはいい試合ができたので満足している。ただ、もう少し頑張れば結果も変わっていたかもしれないので、こらからもっと稽古を積んでいきたい。 (今後の意気込み)自分の剣道を良くしていきたい。まだ本メンバーではないが、団体などでもチームで団結して上を目指し、全日本で優勝できるようにしたい」
※尚、掲載が遅れましたことをお詫び申し上げます。
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