前半一点リードも落雷により再試合に…

[サッカー部]インディペンデンスリーグ2014(Iリーグ) ・対日体大戦(2014年08月02日 00時19分)

インディペンデンスリーグ2014(Iリーグ) 第1節・対日体大戦が8月1日、日体大学グラウンドで行われた。結果(前半のみ)とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒 大1―0日体大
   (1-0)
  
【得点者】()はアシスト
5分:[駒]大村

【メンバー】
GK高田鴻 [2]
DF大越龍之介[3]、関根稜平[1]、東 史弥[2]、中村陸[3]
MF宮崎力太郎[4]、川島薫[2]、大村英哉[1]、福田啓二[1]
FW塙 秀斗[3] 有川光紀[3]
【SUB】
GK砂田康太[2]
DF鈴木魁人[2]
MF吉原 巧[3]
FW大塚光一郎[1]、永田雅人[4]
※[ ]内数字は学年

 前半立ち上がりからで試合のペースを握り、5分に抜け出した大村がキーパーとの一対一を冷静にゴールに流し込み、幸先良く先制する。だが先制後は、相手の短いパス交換に対する守備に追われる時間が続く。相手の攻撃を耐える形で前半は終了。その後、落雷のため、試合続行不可となり、前半で試合中断となった。

◆岩本哲也コーチ
「(今日は)塙の高さと大村の個の力頼りになってしまった。それだけでなく、両サイドの速い攻撃をできるようにしたい。相手はショートパスでつないできた。それにより、サイドが開きすぎてしまった。ボランチが両脇を固めたり、コースを限定したりなどの動きが必要だった。運動量はかなり保てていた。あとは、チームとしての連動というものを高めていくようにできればいいと思う」

◆宮崎力太郎(政4)
「守備がはまらず、上手くボールを出すことができなかったり、みんなバラバラになってしまった。サイドをしぼらせたりしなければいけなかった。自分が出るべきでないところで出てしまったりしたので、もう少し連動できれば良かった。(特に中盤を自由にさせてしまった)前に出すか後ろに出すか、もう少し臨機応変に対応できれば良かった」

◆大村英哉
「(得点シーンは)一対一になったら前に行ってシュートを打てと言われていたのでそれが出来て良かった。(指示は)立ち上がりから前からプレスをかけろと指示があったのでしっかりそれができて攻撃につなげられた。(守備の時間は)守備面で味方の選手が相手につられてサイドに開きすぎていたのでその点について声をかけてあげるべきだった。(これからにむけて)上の関東リーグに出られるように頑張りたい」

◆東 史弥(国3)
「(守備面は)相手がゴールキックなどの時に頭で跳ね返されないように工夫してきて、そこでボールをつながれて、守備の対応ができず崩されてしまったことが課題。自分たちの守備ができなかった。それでも全員で声を出して守備を修正していこうと意識してプレーできたのがよかった。 (これからに向けて)駒大のサッカーができるようにしていきたい。学年に関係なく一試合ごとに結果と内容にこだわってやっていきたい」




なお、インディペンデンスリーグ2014(Iリーグ)第3戦・対東国大戦は8月6日(水)11:00キックオフ。拓殖大学グラウンドで行われる。

■会場へのアクセス
・JR中央線・京王線「高尾駅」下車
京王バス「拓殖大学」行 5分

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