• 江越はどの場面でも積極的に先導に立った=バッティングパレス相石ひらつかで(五十嵐秋音撮影)

江越、日本代表選出ならず

[硬式野球部]日本代表選考合宿(2014年06月22日 18時20分)

全日本大学野球連盟は6月22日、第27回ハーレム・ベースボールウィーク(7月10〜20、オランダ)に出場する日本代表24人を発表した。
 6月20日より3日間、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで選考合宿が行われ、駒大からは江越大賀(法4)が参加した。3日間の紅白戦で5打数無安打の成績。結果として昨年に引き続いての日本代表メンバーに選出とはならなかった。日本代表メンバーは7月1日より国内練習を積み、4日より米国へ、10日よりオランダへ渡り大会に臨む。

◆江越大賀
「(3日間を振り返って)まだまだ課題が多いことを痛感した。課題はいい投手にどう対処するか。(3日間無安打だったが)打てる打てないは結果だが、内容も良くなかったので反省したい。(アピール出来た点は)守備は無難にこなせたと思う。バッティングではアピール出来なかったが、守備でのアピールは出来た。(どの場面でも先頭に立つなど積極的な姿勢が目立ったが)一番上の学年だし、とにかく引っ張っていこうとしていた。そういった面でもアピールしようとしていた。(合宿で得たものは)自分の実力はまだまだだと痛感した。秋まで時間もあるのでレベルアップして、優勝したい」

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