ベスト８の夢、惜しくも破れる

[男子バレーボール部]第33回東日本バレーボール大学選手権大会(2014年06月21日 00時07分)

　第33回東日本バレーボール大学選手権大会、対神奈川大と対専修大が６月20日(金)に東京体育館サブアリーナで行われた。

＜２回戦目＞
☆駒　大３－０神奈川大
１set(25-18)
２set(25-16)
３set(25-16)

<３回戦目>
駒　大１－３専修大☆
１set(19-25)
２set(23-25)
３set(25-23)
４set(18-25)

◆スターティングメンバー
Ｓ♯10富永一晟(地４)
Ｃ♯７大野隆一(経３)
Ｃ♯９愛甲貴広(営３)
Ｒ♯19高子稜介(経２)
Ｌ♯23戸嵜嵩大(経１)
Ｌ♯25佐々木章仁(市３)
リ♯24剣持太祐(G３)
リ♯29藤岡翔太(G１)


　２回戦は佐々木のスパイクが冴え渡り、圧勝。３回戦はリーグ戦からのリベンジをかけた対専大戦。１、２セット目序盤、サーブミスが目立ち点差をつけられたが、必死に食らいつき、逆転するも逃してしまう。後がない３セット目後半、戸嵜のスパイクで同点に追いつき１セット奪取。流れに乗りたい４セット目は相手のブロックの壁を振り切れず、勝利を手にすることが出来なかった。

◆富永一晟
「(今日の試合を振り返って)１試合目、相手のペースに合わせてしまった。２試合目はチームでまとまってやっていきたかったが、勝ち切ることができなかった。(専修大戦の３セット目は)粘って、チームでつなげて、決められたことがよかった。みんな団結して戦おう、という意識が出ていたと思う。(秋リーグにむけて)全勝優勝して、入れ替え戦でも勝ち、絶対に１部に戻りたい」


※掲載が遅れたことをお詫び申し上げます。