迫力のパフォーマンスで講堂が沸いた！

[その他]第８回神宮への誘い(2013年07月05日 19時03分)

　應援指導部ブルーペガサスによる第８回神宮への誘いが駒澤大学記念講堂で開催された。発表会は菱沼涼代表(経４)のあいさつで幕を開けると、迫力ある應援歌、チア曲メドレーを披露し、観客を大いに沸かせていた。またスライドショー、抽選会などの催しや指導部員と観客が肩を組んでメドレーを歌うなど、会場が一体となった発表会は大盛況に終わった。

◆菱沼　涼應援指導部ブルーペガサス代表兼リーダー部長
｢(今日は)率直に楽しかった。いつもは野球部がメインだが、今日は自分たちが主役。いい緊張感もあってよかった。(神宮への誘いに向けて)パートでの練習や協力してくださる方々の連携を大事に。皆でつくるという意識を持ってやってきた。(新入生は)新入生らしい初々しい演技をしてくれた。上出来ですね。(秋は)部員全員が一丸になって、最初から優勝に向けて盛り上げていきたい。(ファンに向けて)自分たちが頑張れるのはいつも来てくれる常連さん、応援してくれる皆さん、ブルぺを愛してくれる皆さんのおかげです｣

◆伊藤梨紗チアリーダー部長(経４)
「(今日は)新入生は初めてのステージだったので緊張や不安もあったと思うのですが２年生以上のみんなでバックアップして良いものになったと思います。１週間のリハーサルでは厳しいことも言ったりしたのですが今日は良くやってくれて、すごく成長が見えました。200点です。(今季の野球部は)強かったので負ける気がしなかったし、逆転してくれた試合もあったので応援のしがいもありました。(野球部には)私たちはどんなときでも味方だということをわかってほしい。負けていても一緒に頑張っていきたい。(駒大ファンには)ブルぺはまだまだ発展途上なのでもっとパワーアップした成長を見ていて欲しいです」

◆関口絢子ブラスバンド部長(歴４)
「(今日は)ステージ演技は球場でやるのと勝手が違い、盛り上がるか心配だったが盛り上がって良かった。(新入生は)今年は12人入ってくれた。例年は後ろで３、４年で後押ししていたが、今年は人数も多く１年だけでやらせた。経験者も多かったが、応援団のブラバンとしてどのような気持ちでやっていくかという気持ちの部分を言った。今日は上げ下げなども出来ていてすごく良かった。120点です。(今後はどのような事を)駅伝など遠征があるので体力面を。１年生も交えて29名一致団結してやっていきたい」

◆松本皐兵硬式野球部主将(地４)
「(今日は)本当に感動した。今回改めて色々な人に応援されていると感じた。優勝することがみんなへの恩返しだと思う。(夏は)ピンチでプレッシャーがかかった場面でもう一つ声が出なかったので一球一球に緊張感を持ってやりたい。当たり前のことだが、当たり前のことを当たり前にやるのは難しいので」