• 大野のスパイクは接戦の場で冴えわたった=日本体育大学世田谷キャンパス体育館で(高笠優子撮影)

  • 相手の攻撃陣を苦戦させたブロック(内田真生撮影)

激闘!!強豪日体大に善戦

[男子バレーボール部]平成26年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦(2014年04月13日 00時08分)

 平成26年度秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦第1日目、対日体大戦が4月12日(土)日本体育大学世田谷キャンパス体育館で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒 大2-3日本体育大☆
1set(13-25)
2set(28-26)
3set(20-25)
4set(25-22)
5set(20-22)

◆スターティングメンバー
S♯10富永一晟(地4)
C♯9愛甲貴広(営3)
C♯7大野隆一(経3)
R♯19高子稜介(国2)
L♯25佐々木章仁(市3)
L♯21西田滉平(法2)
リ♯29藤岡翔太(G1)

春季リーグ1試合目は中盤、連続で失点を許し相手のペースのまま1セット目を取られる。2セット目は前セットの流れと打って変わって粘り強い試合展開のなか奪取し、続く第3セット、第4セット目も互いに譲らない攻防戦となる。迎えた最終セットは20点を越えるほどのデッドヒートとなるも、相手のペースにのまれ今季初試合を勝ちとることは出来なかった。

◆松下誠主将
「(今季に入るまで)レシーブやサーブなどの基礎的な部分を中心に練習してきた。(今季のチームの目標は)今年のテーマでもあるチャレンジとして格上のチームから一つでも勝ち星を取ること。一戦一戦を大切に1部チーム数の半分である6位以上を目指していきたい。(今日の試合を振り返って)率直にいえば悔しいが去年のような差はないと思った。コートに出ていない人たちがコートに出ている人たちをケアしながら、上級生がチームを見て、下級生がのびのびプレーが出来たら上位に食い込めるだろうと感じた。(明日の試合は)勝ちにいきたい」

◆大野隆一
「(リーグ戦までは)チーム練やコンビ練、サーブカットなどの基礎練習を中心にやってきた。(試合を振り返って)1セット目は皆がちがちでミスも多かったが、2セット目からは切り替えられた。練習してきたことを出して自分達のプレーを大事にしていった。(自身の出来を点数にすると)今日のスパイクの決定率が60%だったので、そのぐらい。(今季は)集中して勝てる試合は確実に勝っていきたい」

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