• 相手に食らいつくスパイクを決める柴田=日本体育大学世田谷キャンパス体育館で(杉原理奈撮影)

悔しい試合から見えた次への課題

[男子バレーボール部]平成26年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦(2014年04月13日 14時50分)

平成26年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦第2日目、対日体大戦が4月13日(日)日本体育大学世田谷キャンパス体育館で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒 大2-3明 大☆
1set(25-20)
2set(25-22)
3set(23-25)
4set(21-25)
5set(14-16)

◆スターティングメンバー
S♯10富永一晟(地4)
C♯9愛甲貴広(営3)
C♯7大野隆一(経3)
R♯4柴田昂毅(市3)
L♯25佐々木章仁(市3)
L♯21西田滉平(法2)
リ♯29藤岡翔太(G1)

1、2セット目は相手のミスが多かったことも重なり、淡々と駒大ペースで試合が進んだ。第3セットから相手のスパイクが決まるようになり、一進一退の試合に。第4、5セットでは相手を追いかける状況が多くなり、最後まで追いつけることが出来なかった。


◆富永一晟ゲームキャプテン
「(今日は)3セット目のパス回しが上手く出来なかった。上のチームにチャレンジする気持ちを持って試合に臨んだ。ゲームキャプテンを任されたから、頑張らないといけない。(次戦への意気込みは)今日の反省を次に切り替えて、チャレンジしていきたい」

 
◆柴田昂毅
「(今日の反省点は)1、2セット目を取ったが、2セット目の入りも3セット目の最後を取られた時もプレーがグダグダだったので、そこでしっかりしていれば3セット目も4セット目も取れるはずだった。( スパイクは)ブロックされても、仲間がカバーしてくれていたのでコースに思いきり打つことだけを意識した。(後輩の動きは)1年生もたくさん出てきて、サポートや場を盛り上げてくれていたところが良かった。(次の試合への抱負は)次はストレートで勝てるように頑張りたい」


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