9回の痛恨被弾で引き分ける
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球秋季リーグ入替戦対日体大1回戦(2007年11月03日 18時59分)
東都大学準硬式野球秋季リーグ1部・2部入替戦対日体大1回戦が10月3日(土)、上柚木公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り
駒 大 300 000 020 5
日体大 002 001 002 5
*規定により引き分け
打安点
(4)西 下 420
(6)杉 浦 412
(8)武 富 400
(2)石 橋 312
(7)網 代 430
PR矢 田 000
7 橋 本 000
(9)中 川 200
(5)西 留 411
(3)城 戸 200
H3富 山 100
(1)樋 口 300
PH大 平 100
1 金 子 000
1 田 向 000
計3285
▽本塁打=石橋、杉浦
▽二塁打=西下、網代
回 打安責
樋 口 7 2753
金 子 11/3 612
田 向 2/3 200
秋季リーグ最下位の駒大は、2部1位の日体大と対戦した。初回、1死二塁から石橋の2点右翼本塁打と、西留の適時打で3点を先制。しかし、3回、6回に得点を奪われ同点に追い付かれる。8回に2死二塁から杉浦の中越えの当たりはランニングホームランとなり、勝ち越す。2番手・金子が9回に死球で出塁を許し、続く渡辺に同点となる左翼本塁打を浴び、引き分けに終わった。
◆長谷川和夫監督
「前半に3点取ったけど追加点が取れなかった。油断して追い上げられて焦ってしまった。選手の気持ちの問題。闘志が出なければ勝てない。試合が終わるまで結果は分からないし、最後まで引き締めていきたい」
◆城戸太郎主将(営3)
「初回の点数で安心した結果。中盤に点が取れなかった。日頃のミスが失点に繋がってしまった。負けなかったのは大きいけど、次は負けられないので死ぬ気で勝ちにいきたい」
◆金子英史(国2)
「今日は自分の責任。抑えきれなかったので悔しい。力の無さを受け止めたい。(同点弾は)真っ直ぐのインコースで抜けてしまった。(前の打者の)死球も抜けていて、振り切れてなかった。機会があれば全力投球をしたい」
◆杉浦史泰(法2)
「(ランニングホームランは)シンカー。運が良かった。明日はバントとかをしっかり決められるようにして、勝ちたいと思います」
なお、次戦・日体大2回戦は明日4日に12時半から上柚木公園野球場で行われる予定
■上柚木公園野球場へのアクセス
京王線「南大沢」駅下車、京王バス「北野駅」、「八王子駅南口」行き乗車、「陸上競技場前」下車から徒歩5分。京王線「南大沢駅」より徒歩18分
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