序盤の大量得点守りきり昇格に王手
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球春季リーグ入替戦対青学大1回戦(2007年06月19日 20時30分)
東都大学準硬式野球春季リーグ1部・2部入替戦対青学大が6月19日(火)、上柚木公園野球場で行われた。結果は以下の通り
駒 大 060 000 010 7
青学大 002 100 110 5
打安点
(4)西 下 513
(5)西 留 400
(8)武 富 310
PR 矢 田 000
1 岡 田 000
(2)石 橋 211
(7)網 代 421
(9)中 川 400
(3)城 戸 210
H3 富 山 200
(1)金 子 211
1 田 向 000
1 樋 口 200
8 橋 本 000
(6)三 宅 110
6 杉 浦 300
計3486
※(数字)はスタメン
回 打安責
金 子 3 1211
田 向 11/3 621
○樋 口 3 1411
岡 田 2 311
2部リーグで優勝した駒大は、1部6位の青学大と第1回戦を行なった。2回、1死満塁の場面で金子が右前適時打を放ち先制する。さらに西下が走者一掃の3点中越適時打を放つなど打者一巡の猛攻でこの回6点を挙げる。その後は点差を縮められるが、序盤リードを守り切り勝利。3季ぶりの1部復帰に王手をかけた。
◆長谷川和夫監督
「2回の集中打はうちのパターンであったが、その後は単調になってしまい相手投手をかき回したかった。最後の網代君の2ベースが大きかった。王手をかけたので明日決めたい」
◆城戸太郎主将(営3)
「中盤に点が取れなくて、8回の1点が大きかった。明日も接戦になるので、向こうに点をやらなければ勝てるので堅実にいきます」
◆西下文也内野手(商2)
「調子はいいので、真っ直ぐを張っていた。点が取れる時に取れたのが大きかった。明日はいつもの様に楽しくやりたい」
◆金子英史投手(国2)
「(投手として)流れを作るのが自分の目的。初回と2回は上手く流れを作れたが、3回は暑さで縮こまってしまった。(打撃は)ピッチングの溜めにフルスイングを心がけている。明日は全員で勝ちにいきたい」
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