• 得点に喜ぶ横国大を背に苦い表情を見せる♯18上田と♯12小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(近藤健吾撮影)

5失点許し、リーグ初黒星

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対横浜国立大戦(2007年10月31日 21時29分)

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦横浜国立大戦が10月31日(水)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

駒大1-5横浜大☆ 
(0-1) 
(1-2)
(0-2)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
5分[横]
第2ピリオド
22分[横]
27分[駒]小阪由他(商3)
29分[横]
第3ピリオド
40分[横]
44分[横]

 試合開始早々、横浜大に攻められる場面が続出し、シュートを多く打たれてしまい、失点を許す。2ピリオドに入っても相手の巧みなパスワークで2点目を決められる。駒大も負けじと、小阪がパスカットから点数に繋げるが、2ピリオド終了間際に再び失点を許すなど、その後も完全に相手のペースにのまれ、リーグ戦初の黒星を喫した。

◆上田健太主将(社4)
「いつもとやってる事は一緒なのに、流れが悪かった。相手のやりたい事をやられてしまって、集中力も切れてしまった。残り試合全勝しないと2部には昇格できないので、勝つしかないですね」

◆小阪由他
「自分の足が動いてなかった。(ディフェンス面では)キーパーだけでなくプレーヤーがもっとフォローしていかないと。まだまだ2部昇格は狙える位置なので、気持ちを切り替えて次の試合に挑みたい」

◆工藤洋照(仏2)
「相手のペースだった。(失点について)油断していた。気の緩みが原因でこういう結果になってしまった。残りの試合は勝つしかないので、気を引きしめて最初から全力で駒大らしいホッケーをしたい」

※次戦は11月4日(日)19:30~対学習院大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

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