• 相手からパックを奪いゴールを狙う小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(大沼史佳撮影)

結束力見せつけ3連勝!

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対順大戦(2007年10月15日 09時00分)

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦順大戦が10月14日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大6-0順大 
(0-0) 
(3-0)
(3-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
第2ピリオド
20分[駒]横井拓哉(商4)【小阪由他(商3)・星野秀樹(営2)】
23分[駒]小阪由他
29分[駒]小阪由他
第3ピリオド
33分[駒]山本祐大(営3)【小阪由他】
36分[駒]稲葉泰祐(経2)【岡本雄樹(経2)】
37分[駒]山川翔平(営2)【小阪由他】

 第1ピリオド、終始パスをつなげながら攻めるが得点にはならない。しかし第2ピリオド、開始5分で横井が得点。その後小阪が2点得点を追加し、相手に差をつける。勢いは第三ピリオドも止まらず、開始3分で山本、公式戦初となる稲葉の得点によって相手を引き離す。そして最後に再び小阪が駄目押しの追加点をあげ、駒大の強さを見せ付ける試合となった。

◆上田健太主将(社4)
「今日はチャンスを生かせなくて自分は最悪でしたね。全体としては、10点は取れるはずの試合だったかなと思います。パスの精確さやリバウンドが課題ですね。次の試合はもっと足を動かせるよう気を引き締めて戦いたいです」
◆小阪由他(商3)
「今日の試合は得点出来るとわかっていたので、未経験者をつかった。勝てたからよかったが、相手が格下だったからもっとうちのプレイを見せ付けることができたはず。次回の対横浜国立大学は侮れないため、守り、攻めを両方チェックしてから臨みます」
◆山本祐大(営3)
「今日の試合は全体的に流れが悪かった。でも経験者の人のおかげで初心者の自分がゴールをきめることができたので、次につながると思う。今の課題は足を速くしてとにかく走れるようにすること。次回の試合も自分のやれることをまっとうするのみ」
◆稲葉泰祐(経2)
「(試合初得点)みんなが喜んでいるのを見て気付いたためあまり覚えていない。でも記録として形に残せて思い出になった。次の試合は出るチャンスがあれば自分の力を精一杯出せるように頑張る」

※次戦は10月31日(水)16:30~対横浜国立大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

発行冊子最新号一覧背景(左)

アイススケート部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)