春の借りを返す完封勝利!

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対慶應医大戦(2007年10月09日 10時31分)

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦慶應医大戦が10月8日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大3-0慶医大 
(1-0) 
(0-0)
(2-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
6分[駒]小阪由他(商3)
第2ピリオド
第3ピリオド
32分[駒]小阪由他【岡本雄樹(経2)・横井拓哉(商4)】
44分[駒]横井拓哉【小阪由他・山川翔平(営2)】


 第1ピリオド、中盤に小阪が相手の隙をついて1人で先制点をあげる。第2ピリオド、激しい攻防が続き、中盤にチャンスを掴むも得点には繋がらないまま終える。しかし第3ピリオド、開始2分で再び小阪が得点し、相手を突き放す。その後、相手の最後の攻撃にも堅い守備をみせた。終盤ラスト10秒で、今季初となる横井の得点で引き離して試合終了。春季に負けた相手に無失点でリベンジを果した。

◆上田健太主将(社4)
「自分たちの思った通りには行かない部分もあったが、少ないチャンスを生かせた。(春季は)相手に走り負けた試合だったので、足では負けないように走りこみましたね。リベンジが出来て良かったです。次の順大でもガッツリいきます」
◆横井拓哉(商4)
「(今季初得点)気持ち良かったです。相手がかなりプレッシャーをかけてきていたので負けずに気合で入れました。順大は初めての相手ですが、挑戦者の気持ちで挑みます」
◆小阪由他(商3)
「借りを返すことが出来て良かったけど内容的にはあんまり良くなかった。ワンチャンスで勝てたという感じ。自分たちのプレーはあまり出来なかったです。調子は良かったんですけどね。今日は工藤が無失点でよくやってくれました」
◆工藤洋照(仏2)
「ディフェンスのおかげで(無失点が)出来たんじゃないかと思います。チャンスがあれば攻めてという感じで守り中心でした。終盤少しきつかったですけど、無失点で良かったです。次も無失点を狙って全力で行きます」

※次戦は10月14日(日)19:30~対順大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分



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